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プードルは全部で何種類?種類ごとのサイズや毛色の違いを解説

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『プードル』とつく犬が全部で何種類いるかをご存知ですか?

家庭犬として人気の高いトイ・プードルをはじめ、ぬいぐるみのように小さいティーカップ・プードルや、すべてのプードルのもととなった大型のプードルも存在します。

本記事では、プードルの種類と、各個体の違いについて詳しく解説します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事の結論

  • ジャパンケネルクラブ(JKC)に認められているプードルは4種類
  • タイニー・プードルとティーカップ・プードルは、トイ・プードルの1種として扱われているためJKC非公認
  • プードルの体型は「ドワーフ、ハイオン、スクエア」の3種類で、子犬の時期の体型判別はかなり難しい
  • プードルは人気犬種とのミックス犬も非常に人気

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目次

JKC公認のプードルは全4種類

プードルにはいくつか種類がありますが、JKC(一般社団法人ジャパンケネルクラブ)に認められているのは「スタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイ」の4種です。

近年人気を集めている「タイニー・プードル、ティーカップ・プードル」は、トイ・プードルの1種として扱われており、正式には認められていません。

また、どの大きさであっても犬種名は一貫して「プードル」であり、スタンダード・プードルやトイ・プードルなどといった犬種名が存在するわけではありません。

プードルは体型によって3種類に分かれる

ドワーフ胴長でやや足が短い
ハイオン胴より足が長い
スクエア手足と胴の長さが同じ

ドワーフタイプのは胴長で足がやや短く、主にトイ・プードルの中で人気のある体型。

胴よりも足が長いハイオンタイプは小顔でモデルのようにスラッとしており、ドッグショーでも活躍します。

スクエアタイプは手足と胴が同じくらいの長さであり、プードルの理想ともいえる体型です。

子犬の時期の体型判別はかなり難しく、どのタイプに成長するかは分かりません。

親犬から遺伝する場合も多いので、どうしても体型にこだわりたい人は親犬を見てみるのがよいでしょう。

毛色のバリエーションや性格は同じ

体の大きさが違っても、毛色のバリエーションや性格の傾向は基本的にみんな同じです。

主な毛色は以下のとおりです。

  • ブラック
  • ホワイト
  • レッド
  • ブルー
  • グレー
  • ブラウン
  • アプリコット
  • クリーム
  • シルバー

性格は穏やかな子が多く、活発です。

すべての犬種の中でもトップクラスの賢さを誇るともいわれており、また飼い主さんに従順なためしつけはしやすいといえます。

プードルの誕生の歴史

プードルの歴史は古く、東西ヨーロッパやロシアに存在していた犬が元になったとされています。

当時は、現在のスタンダード・プードルに相当する大きさの大型犬でした。

もとは鴨猟犬として水中を泳いでいたため、心臓や関節を守るために胸・足の毛を残したり、水の抵抗を減らすために残りの部分を剃り込んだプードル独特のカットスタイルが定着。

16世紀頃になるとフランス貴族のあいだで改良され、ミニチュアタイプが誕生しました。

さらに18世紀頃にはトイ・プードルが誕生。その後も家庭犬として暮らせることを目的に種類が増え、現在の6種類のサイズが誕生しました。

知能が高く芸を覚えるのも得意なため、アジリティー競技でも活躍する犬種です。

スタンダード・プードルの特徴

すべてのプードルのもとになったスタンダード・プードル。

見た目こそ今なお大人気であるトイ・プードルと変わりませんが、体はもっとも大きい大型犬です。

穏やかな性格と賢さをを生かして、海外では盲導犬として活躍している子もいます。

スタンダード・プードルのサイズ

スタンダード・プードルは、すべてのプードルの中でもっとも体が大きく大型犬に分類されます。

成犬時の体高・体重の目安は以下のとおりです。

体高45cm~62cm
体重16kg~30kg

スタンダード・プードルの平均寿命

スタンダード・プードルの平均寿命は12歳~14歳。大型犬の中では、長めの平均寿命だと言えるでしょう。

活発な犬種であることに加え体が大きいので、毎日しっかりと運動をさせる習慣をつけて、健康に気を配ってあげてくださいね。

ミディアム・プードルの特徴

スタンダード・プードルを小型化したのがミディアム・プードル。

16~17世紀、フランスの上流階級の人たちに愛されていました。

日本ではあまり見かけませんが、世界的にみるとトイ・プードルよりも飼育数は多いです。

ミディアム・プードルのサイズ

スタンダード・プードルを改良して作出された中型犬。

成犬時の体高・体重の目安は以下のとおりです。

体高35cm~45cm
体重8kg~15kg

国によってはまだミディアムサイズを認めていない場合もあります。

ミディアム・プードルの平均寿命

平均寿命はスタンダード・プードルと同様に12歳~14歳。

ミディアム・プードルもやはり十分な運動量が必要なので、運動不足にならないよう気をつけてあげてくださいね。

ミニチュア・プードルの特徴

小型犬に分類されるミニチュア・プードルは、17世紀頃には存在していたといわれています。

海外ではトリュフを探す探知犬・災害救助犬・サーカスなどあらゆる場面で活躍していますよ。

ミニチュア・プードルのサイズ

ミニチュア・プードルは、スタンダード・プードルを改良した小型犬。

成犬時の体高・体重の目安は以下のとおりです。

体高28cm~35cm
体重5kg~8kg

ここまでくると見た目はほとんどトイ・プードルと変わらず、「やや大きいかな…?」と思える程度です。

ミニチュア・プードルの平均寿命

ミニチュア・プードルの平均寿命は15歳と、すべてのプードルの中でも長命の部類に入ります。

小型犬ならではの神経質で怖がりな一面も持っているので、ストレスを溜めないよう気をつけてあげましょう。

トイ・プードルの特徴

日本でもっとも人気のあるサイズがトイ・プードル。愛らしい見た目が魅力です。

明るく穏やかな性格ですが、小型犬らしく神経質で警戒心の強い一面もあります。

犬種人気の中ではトップに位置し続けており、今後も長く人気を得てくるであろう犬種だと言えます。

トイ・プードルのサイズ

日本でももっとも人気の高い、超小型犬サイズのプードル。

成犬時の体高・体重の目安は以下のとおりです。

体高24cm~28cm
体重3kg~4kg

JKCが公認している中ではもっとも小さいサイズです。

トイ・プードルの平均寿命

平均寿命は12歳~15歳とされています。

トイ・プードルはすべてのプードルの中でも人気のサイズであることから、安易なブリーティングを行い疾患を抱えている場合もあります。

お迎えする際には信頼できるブリーダーさん・ペットショップを選ぶこと、お迎えしたあとも定期的に健康診断を受けるなど健康に気を配りましょう。

タイニー・プードルの特徴

タイニー・プードルは、JKCでは非公認のサイズです。

トイ・プードルよりもさらに小さく、日本ではトイ・プードルの1種として扱われています。

タイニー・プードルのサイズ

タイニー・プードルは、アメリカで作出されたサイズ。

成犬時の体高・体重の目安は以下のとおりです。

体高20cm~25cm
体重2kg~3kg

骨格が小さく、マズルが短めの子が多いです。

また作出が難しく不安定であり、想定よりも大きな体型になる場合もあります。

タイニー・プードルの平均寿命

タイニー・プードルの平均寿命は13歳~15歳。

神経質な一面があるので、ストレスによって体調を崩さないよう生活環境やメンタル面には気をつけてあげてくださいね。

ティーカップ・プードルの特徴

すべてのプードルの中でもっとも小さいサイズのティーカップ・プードル。

ティーカップに入るほど小さいため、その名前が付けられました。

タイニー・プードル同様にJKCにはまだ認められておらず、トイ・プードルの1種として扱われています。

ティーカップ・プードルのサイズ

ティーカップ・プードルも、タイニー・プードルと同様にアメリカで作出されました。

成犬時の体高・体重は以下のとおりです。

体高23cm以下
体重1.5kg~2kg

JKC非公認のサイズであり、一般的には体重が2kg以下のプードルをティーカップ・プードルと呼んでいます。

ティーカップ・プードルの平均寿命

ティーカップ・プードルの平均寿命は12歳~15歳。

骨や関節が弱い場合があるので、散歩中の段差や家の中の環境には気をつけてあげましょう。

また、怖がりで甘えん坊な一面もあるので飼い主さんへの依存心が強くなる子もいます。

メンタル面のケアにも気を配ってあげてくださいね。

プードルの飼育ポイント

どの大きさのプードルであっても、基本的な性格や性質は同じです。

ここでは、プードル全般の飼育ポイントを解説します。

本記事を参考に、愛犬の様子を見ながらお世話をしてあげてくださいね。

子犬期からしつけはきちんと行う

プードルはすべての犬種の中でもかなり賢い部類に入るため、しつけはしやすいといえるでしょう。

以下のような基本的なしつけを中心に、子犬の頃から少しずつ覚えさせていきましょう。

プードルは室内飼いをすることが基本になるので、これらのしつけは必要不可欠です。

お留守番は短時間から徐々に慣れさせる

プードルは寂しがり屋さんが多いので、お留守番は得意ではありません。

ひとりでいることによる不安や寂しさから分離不安症になると、無駄吠えや粗相などをすることがあります。

いきなり長時間の留守番はさせず、徐々に慣れるようにトレーニングをして、帰宅したらしっかりアフターケアをしてあげることが大切です。

散歩は1日2回を目安に連れて行く

散歩はどのプードルであっても必須です。以下の回数・時間を目安に散歩に連れていきましょう。

目安回数1日2回
スタンダード・プードル1回30分~1時間以上
ミディアム・プードル1回30分以上
ミニチュア・プードル1回30分以上
トイ・プードル1回15分~30分程度
タイニー・プードル1回15分~30分程度
ティーカップ・プードル1回20分程度

プードルはどのサイズであっても基本的に活発で明るく、運動能力が高いです。

運動不足にならないようにしっかりと運動の時間を確保してあげましょう。

もともと狩猟犬であったルーツがあるので、ボールやフリスビーを使って遊ぶのも大好きです。

室温管理をする

室温を最適な温度に設定してあげましょう。快適な室温・湿度は以下のとおりです。

快適な室温夏:23℃~26℃
冬:21℃~24℃
快適な湿度40%~60%

犬は人間と違って汗をかかないため、体温調節が苦手です。

また、プードルはシングルコートの被毛のため寒さにも弱く、寒暖差にも注意が必要となります。

上記温度・湿度はあくまで目安なので、愛犬の様子を見ながら調整してあげましょう。

定期的なブラッシングとトリミングが必要

出典:Amazon

プードルは定期的なブラッシングとトリミングが必要です。

クルクルとカールしているプードルの毛は抜けにくく、ゴミなどが付着しやすい性質です。

また、1本1本細く絡まりやすいため、ブラッシング・トリミングをしてお手入れをしてあげましょう。

針の細いスリッカーブラシなら、毛の根元付近までしっかりとブラッシングできますよ。

プードルのトリミングにはさまざまなスタイルがあるので、愛犬に似合うカットスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。

シャンプーは月1回程度を目安に行う

愛犬の皮膚トラブルを防ぐためにも、定期的なお風呂が必要です。

ただ犬の皮膚は人間よりも薄くデリケートなため、頻繁にシャンプーをしていまうと汚れだけでなく愛犬にとって必要な皮脂が落ちてしまい、炎症を起こしてしまいます。

そのため愛犬をお風呂に入れる頻度は、月1回程度を目安に入れてあげましょう。

骨折防止のために床材の工夫が必要

出典:Amazon

骨折を防止するために、床にカーペットを敷くなどの工夫をしましょう。

プードルは骨折をしやすい犬種であり、特に小型のトイ・プードルやティーカップ・プードルなどはそのリスクが高いです。

愛犬が遊ぶ場所にカーペットを敷いておくと滑ったり転倒するのを防止するだけでなく、騒音防止にもなります。

こまめに目の周りのケアを行う

出典:Amazon

プードルは涙やけによる変色が起こりやすいため、こまめに目の周りのお手入れをしてあげましょう。

涙やけ専用のウェットシートなら消臭・抗菌効果があり、使い捨てできるので便利です。

目の疾患や目の周りの病気、アレルギーや粗悪なストレスによっても涙やけになることがあります。

耳のケアは定期的に行う

プードルは垂れ耳で耳の中が蒸れやすく、外耳炎を起こしやすい犬種です。

そのため耳の状態を定期的にチェックし、汚れていたらしっかり掃除してあげましょう。

そして耳掃除を行う場合、綿棒や耳かきを使うと耳の中を傷つける恐れがあるので注意が必要。

濡らした脱脂綿やペット用ウェットティッシュなどで、外から見える範囲の汚れを優しく拭き取る程度で十分です。

歯磨きは毎日、最低でも3日に1回行う

プードルが健康に過ごすためにも人間と同じく歯磨きが必要です。

犬は3~5日ほどで歯垢が歯石へと変化するため、歯磨きはできるだけ毎日、最低でも3日に1回は行いましょう。

また、歯磨きは新しい体験を受け入れやすい子犬期から練習を始めると、その後もスムーズに歯磨きを習慣化させることができますよ。

フードは年齢と目的に応じたものを選ぶ

ドッグフードの種類と目的

愛犬が健康を維持するらめにも、毎日の食事であるドッグフード選びは重要です。

基本的には総合栄養食を与えましょう。総合栄養食とはそのフードと水だけで、愛犬の健康維持や成長に必要な栄養素をまかなえるフードのことです。

また犬は「子犬期、成犬期、シニア期」で必要な栄養素は異なるので、ライフステージに合わせてフードの見直しを行うことも大切ですよ。

プードルのかかりやすい病気やケガ

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プードルのかかりやすい病気やケガについて解説します。

体の大きさによってかかりやすい病気や注意点が少しずつ異なるため、よく確認しておきましょう。

副腎皮質機能低下症(アジソン病)免疫系やストレスに作用するホルモンの分泌が低下し、食欲低下や嘔吐、下痢などの症状を引き起こす
副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)免疫系やストレスに作用するホルモンが過剰に分泌し、多飲や多尿、お腹が膨らむなどの症状を引き起こす
膝蓋骨脱臼膝のお皿が正常な位置から外れることによって、歩行に影響を及ぼす
進行性網膜萎縮症(PRA)目の底にある網膜が徐々に薄くなることによって視力が低下し、最終的に失明する病気
骨折外からの力によって、骨にヒビが入ったり折れてしまうこと

副腎皮質機能低下症

副腎皮質機能低下症(ふくじんひしつきのうていかしょう)は、免疫系やストレスに作用するホルモンの分泌が悪くなる病気。アジソン病とも呼ばれています。

発症すると食欲低下・嘔吐・下痢などの症状が見られます。

すべてのプードルに発症のリスクがある病気のひとつ。副腎皮質機能低下症には、すぐに「この病気だ」と分かる特徴的な症状がありません。

重症化してはじめて気がつくというパターンも多いです。

進行すると痙攣・湿疹・虚脱といった症状がでます。その際には様子を見るのではなく、すぐに動物病院に相談しましょう。

副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)

副腎皮質機能亢進症(ふくじんひしつきのうこうしんしょう)とは、クッシング症候群とも呼ばれ免疫系やストレスに作用するホルモンが過剰に分泌されてしまう病気。

発症すると多飲多尿・お腹が膨らむなどの症状が見られます。

副腎皮質機能亢進症も、すべてのプードルにおいて発症のリスクがあります。併発疾患も多く、症状はさまざまです。

健康診断の際に血液検査やCT・MRI検査などを行い、早期発見・早期治療に努めましょう。

膝蓋骨脱臼

膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)とは、膝のお皿が正常な位置から外れてしまい、歩行に影響がでる病気のこと。

スタンダード・プードルを除く、すべてのプードルに発症のリスクがあります。

膝蓋骨脱臼はプードルに限らず、小型犬によく見られる病気です。

定期的に獣医師による触診を受け、異常がないかを確認してもらいましょう。

床にカーペットを敷いて膝への負担を軽減してあげることで、予防に繋がります。

進行性網膜萎縮症(PRA)

進行性網膜萎縮症(しんこうせいもうまくいしゅくしょう)とは、目の底にある網膜が徐々に薄くなることで視力が低下する病気。

最終的には失明のリスクもあります。

主に遺伝性疾患だと言われており、多くの犬種で発症の可能性があり、日本ではトイ・プードルにも多く見られ、以下のプードルに発症のリスクがあるとされています。

  • ミニチュア・プードル
  • トイ・プードル
  • タイニー・プードル
  • ティーカップ・プードル

遺伝性の場合が多く、5歳頃から発症率が高まります。

初期段階では暗い場所での視覚障害(夜盲)が主な症状ですが、徐々に昼間にも症状が現れます。

ものによくぶつかったり、フラフラと歩くような様子があれば動物病院を受診しましょう。

骨折

外からの衝撃によって、骨にヒビが入ったり折れてしまうことです。

プードルは、全般的に骨折をしやすい犬種です。特に高齢になると、段差で少しつまずいたり階段を上り下りしただけでも骨折する場合もあります。

極力段差を小さくし、高さのある場所から飛び降りてしまうことがないように気をつけましょう。

また、骨を強くするような栄養バランスのとれた食事を心がけてくださいね。

プードルのミックス犬も人気がある

プードルとほかの犬をかけ合わせたミックス犬も、非常に人気です。

さまざまな組み合わせのミックス犬が注目を集めていますが、プードルとのミックス犬は特に人気。

主なプードルのミックス犬は以下のとおりです。

チワプープードル×チワワ
ポメプープードル×ポメラニアン
マルプープードル×マルチーズ
ダップープードル×ミニチュア・ダックスフンド
キャバプープードル×キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
コッカプープードル×アメリカン・コッカー・スパニエル
シュナプープードル×ミニチュア・シュナウザー
シープープードル×シー・ズー
ヨープープードル×ヨークシャー・テリア

ミックス犬の場合、どのような容姿で成長するか予想できません。

また、性格・性質といった面でもどちらの犬種の遺伝子が優勢になるかは分からない場合が多いです。

しかし、ミックス犬ならではの"いいとこどり"と言われる可愛さは魅力のひとつです。

どんな見た目・性格であっても愛犬の成長を見守りながら、愛犬にあった方法でお世話をして可愛がってあげてくださいね。

プードルはさまざまなカットが楽しめる

プードルは、さまざまなカットスタイルが楽しめるのが魅力です。

人気のカットスタイルの一例は以下のとおりです。

テディベアカットテディベア風のカットスタイル
アフロカット頭をアフロのように丸く仕上げるカットスタイル
サマーカット被毛を短く刈り込むカットスタイル

人気のテディベアカット・アフロカットは見た目がとても可愛らしくなります。

サマーカットは、熱中症対策の一環として取り入れられることが多いです。

だだし、短くなりすぎると寒さを感じたり皮膚が紫外線の影響を受けやすくなるデメリットも。

トリマーさんと相談しながら愛犬が快適に過ごせて、かつよく似合うスタイルを探してみてくださいね。

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