ドッグフード

【専門家監修】パグにおすすめのドッグフード21選!選び方や必要な量は?

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パグの愛嬌たっぷりの表情は、たまらないかわいさがありますよね。

陽気で人懐っこい性格も魅力的なパグには、どんなドッグフードを食べてもらうと良いのでしょうか。

この記事ではかかりやすい病気やパグの特徴を踏まえた上で、ドッグフード選びについて解説しています。

またフードの回数や量、起こりやすいトラブルなどについてもわかるようになっていますよ。

愛犬パグにおすすめの商品もご紹介しているので、ぜひ試してみてくださいね。

パグをお迎えしたいと考えている方も、すでに家族として暮らしている方にも参考になる内容となっています。

魅力たっぷりの愛犬パグに、美味しく健康的な食事タイムを過ごしてもらいましょう。

監修者

望月 紗貴

望月 紗貴

一般社団法人愛玩動健康管理協会 代表理事

一般社団法人愛玩動健康管理協会 代表理事を務め、犬や猫の生物学・栄養学を長年勉強し、数多くの企業様のペットフード開発(レシピ制作や総合栄養食の成分設計)やサプリメント設計を請けおっております。

担当執筆者

nademo編集部

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もくじ

パグの特徴を踏まえたドッグフード選び

まずはパグの特徴をしっかりと理解しましょう。

他の犬種にも言えることですが、パグには遺伝子的にかかりやすい病気が存在します。

パグはニキビダニ症を中心とした、皮膚病や四肢が短い犬種に多い骨軟骨形成不全になりやすいなどの注意点があるため、あらかじめ飼い主さんはそれがどんなものかを把握しておくことが大切です。

全てはカバーできなくても、かかりやすい病気の予防効果が期待できるフードを選ぶことで、少しでも長生きしてくれればうれしいですよね。

ケガをしにくい強い体を作ることができるよう、栄養のバランスが考えられたドッグフードなら安心です。

大切な愛犬を守るためにも特徴を知り、そして上手なドッグフード選びにつなげていきましょう。

 その他情報

原産国中国
大きさ小型
平均寿命12歳~15歳
なりやすい病気水頭症,壊死性髄膜脳炎,短頭種気道症候群,洞不全症候群,間擦疹,レッグ・カルベ・ペルテス病,乾性角結膜炎
参考価格30万円~40万円

体毛

抜け毛多い
毛質ダブルコート
毛色シルバー,アプリコット,フォーン,ブラック

体高

男の子25cm~28cm
女の子25cm~28cm

体重

男の子6.3〜8.1kg
女の子6.3〜8.1kg

パグがかかりやすい病気やケガ

ではパグがかかりやすい病気やケガについてみていきましょう。

以下のような病気・ケガにかかりやすいという特徴があります。

ひとつずつどんな病気・ケガなのかを知り、私たち飼い主ができる予防策を考えられると良いですね。

皮膚炎

パグ独特の愛嬌のある顔立ちには、特徴的なしわが多いですよね。そのしわの部分が蒸れることで、ジュクジュクとした皮膚炎になってしまう場合があります。

またパグは体全体でも脂漏性皮膚炎になりやすい犬種です。遺伝によって起こるとされており、全身が脂っぽくなり痒みが出ます。

掻いてしまうことにより、湿疹や脱毛というトラブルが起きてしまうのです。

顔のしわに汚れをためておかないように、定期的に拭いてあげることが大切。

繰り返すと皮膚が硬くなり、慢性的な皮膚炎になってしまいます。シャンプーなどでいつも清潔に保ち、予防してあげることが重要になります。

乾性角結膜炎

乾性角結膜炎とはいわゆるドライアイの状態のこと。何らかの原因で涙が作られなくなり、角膜や結膜の水分量が足りなくなることで炎症が引き起こされる病気の総称です。

眼球が前方に突出しているようなパグなどの犬種は、乾性角結膜炎にかかりやすいという特徴があります。

まばたきをすることで涙などの成分が分泌されるのですが、パグはまばたきの際にしっかりまぶたが閉じ合わさっていないことが多いのです。このため、目がより乾燥しやすくなります。

涙が出ないことで目の表面は酸素・栄養不足に。そして脱水が起こることで、結膜充血や重度の場合では白目のむくみ(浮腫)が引き起こされることがあります。

これらは痛みを伴うため目が開かず、ショボショボする様子が見られることも。

また膿性の目やにがでたり、鼻づまりがでることもあります。獣医師の指導のもと、飲み薬や目薬での治療が必要になる場合があります。

肥満

食欲が旺盛なパグはとても太りやすい犬種としても知られています。

他の犬たちに比べて活動量が少ないこともあり、肥満になりやすいのです。

美味しそうに食べている姿・フードやおやつをねだる姿が愛らしく、ついついたくさんあげたくなってしまいますが、食事量はしっかりと管理しましょう。

理想とされる筋肉質な体型をキープできるように、適切な運動と食事量を私たち飼い主がしっかりと考える必要があります。

短頭種ならではの呼吸器系の構造から、体温調節が苦手という面もあるので運動量や内容は十分考慮しましょう。

ダイエットを頑張りすぎて食事量が不足する状態になると、イライラしてストレスが溜まったり誤食が起きることもあります。

バランスの取れた管理をしてあげたいですね。

膝蓋骨脱臼(パテラ)

膝蓋骨脱臼(パテラ)とは膝蓋骨(膝にあるお皿のような骨)が正常な位置から内側、または外側に外れてしまう状態のことを指します。片足だけでなく両足に発症することもあります。

膝蓋骨の脱臼の程度によって、軽いものから重いとされるものまで分けられています。

軽い場合はほとんど症状がないのですが、まれに外れた際に「キャン」と鳴いて後ろ足を上げる、スキップしたりするなどの症状が出ます。

最も重い状態になると膝蓋骨は常に脱臼した状態で、後ろ足を曲げたままの状態でうずくまるように歩きます。

症状がほとんどない場合や手術ができない場合には、鎮痛剤やサプリメントの投与・運動の制限・生活環境の改善などが治療法とされます。

しかしこれらは根本的な治療ではないため、症状が悪化する可能性も。

歩行の異常や痛みが頻繁にある場合や、根本的な治療を希望する場合には外科手術を行います。

パグ用ドッグフードの選び方

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では実際に愛犬パグにドッグフードを選ぶ際はどのようなポイントをチェックすると良いのでしょうか。

以下の点が重要になるのでぜひ参考にしてくださいね。

年齢にあったものを選ぶことや、肥満になりやすいパグの特徴から低カロリーなものを選ぶなど、さまざまなポイントがありますよ。

  • ライフステージに合ったフードである
  • 主原料が良質なタンパク質
  • 低脂肪、低カロリーである
  • オメガ6脂肪酸、オメガ3脂肪酸が含まれている
  • 抗酸化成分が含まれている
  • 腸の働きをサポートする成分が配合されている
  • 不要な添加物はできるだけ避ける
  • グルコサミン・コンドロイチンが配合されている
  • 総合栄養食基準を満たしている

それぞれのポイントをチェックしながら、愛犬パグにとってぴったりのドッグフードが選べれば良いですね。

ライフステージに合ったフードである

犬のライフステージ

成長期であり、これからどんどん体が発達していく子犬期。最も長い期間を過ごす成犬。そして活動量が減ってくるシニア期。年齢によって体の状態などは変化していきます。

食べる量はもちろんですが、成犬になれば子犬の時には思いもよらなかったような病気が出てきたりすることもあります。

またシニアになっても、運動量が多い時と同じように食べていれば肥満になってしまうもの。反対に食欲が減退し、栄養不足になる可能性もあります。

ドッグフードは全年齢に対応した商品も販売されていますが、ライフステージ別の商品も多く揃っています。

成犬~シニア期は個体差が大きいので年齢はあくまで目安ですが、年齢別のフードだと「その時」の愛犬の状態に比較的合わせやすい場合が多いですよ。

体や体調の変化を日々しっかりとみてあげながら、ライフステージに合ったフードを選んであげましょう。

主原料が良質なタンパク質である

出典:Amazon

愛犬パグの食事にとって大切なタンパク質。タンパク質がしっかりと摂れているか、フードのタンパク質のクオリティはどうなのか、という点はとても気になるところです。

ドッグフードは、肉や魚などのタンパク質がメインで構成されていることがほとんど。そのタンパク質が良質でないと、愛犬パグの健康にも影響する可能性があります。

ヒューマンクオリティ(ヒューマングレード)などの記載があるフードは、人間用の原材料と同レベルのものを使用しているフードです。

中には人間が食べることのできない肉の部位や植物性タンパク質である米類、トウモロコシなどを主原料として使ってコストダウンしているフードも残念ながらあります。

タンパク質がどんな質のものを使っているのかはしっかりと見極めましょう。

生産地や生産者まできちんとわかるようなフードも販売されています。

ぜひ愛犬パグのために、高品質なタンパク質を使ったフードを選んであげたいですね。

低脂肪、低カロリーである

出典:Amazon

他の犬種と比較して運動量・活動量が控えめな子が多いパグ。しっかりとした筋肉を持っており、食欲も旺盛なため、とても太りやすい犬種であるということも知られています。

太ってしまってからダイエットするのは、なかなかに大変です。

脂肪分を控えて低カロリーに設計されたフードを選ぶこともとても大切ですよ。

栄養バランスはもちろんですが、消化性に優れたフードであることもチェックしましょう。

低脂肪・低カロリーなフードを上手に選んであげることで、無理なく健康的な体型をキープしたいですね。

オメガ6脂肪酸、オメガ3脂肪酸が含まれている

オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸

オメガ6脂肪酸&オメガ3脂肪酸が配合されているドッグフードを選ぶ、というのもポイントのひとつです。

オメガ3脂肪酸は、痛みや炎症を抑えたり、皮膚の健康維持をする上でも重要な必須脂肪酸。体で作り出すことができないため、食事から摂取する必要があります。

血流の改善や、アレルギーの原因物質の作用をおさえる効果・認知能力に効果があるなども。

一方、オメガ6脂肪酸は皮膚や被毛の健康に欠かせません。不足すると毛ヅヤが悪くなったり、皮膚や被毛の乾燥が起こります。

どちらも摂りすぎは良くありませんが、不足しないように栄養バランスを考えなければいけません。

オメガ6脂肪酸、オメガ3脂肪酸がバランスよく配合されているドッグフードを選ぶことを心がけましょう。

抗酸化成分が含まれている

出典:Amazon

抗酸化物質は、活性酸素を取り除く作用があります。活性酸素は体内に侵入したウイルスや細菌を退治する役割を持ちますが、増えすぎると細胞を傷つけてしまいます。

元々の抗酸化作用でも抑えられるのですが、特に年齢を重ねるとその機能は弱くなるので、抗酸化物質の入ったフードでケアしていくことも大切です。

抗酸化物質は免疫向上や、病気の予防・血管の若返りによる代謝の向上などの効果が期待できます。

抗酸化物質と言われる成分は「ビタミンA・C・E、βカロテン、リコピン、ポリフェノール」など。

それらの成分を多く含む食べ物はケールやニンジン、リンゴなどに多いといわれます。

もちろん抗酸化物質が含まれたフードも多く販売されていますので、抗酸化作用のあるものをチョイスして愛犬パグのアンチエイジングにつなげていきましょう。

腸の働きをサポートする成分が配合されている

出典:Amazon

パグに多い病気のひとつに皮膚病がありますが、皮膚の病気と免疫には深い繋がりがあり、免疫力が低下すると皮膚病の発症リスクが高まります。

パグだけでなく、犬の腸には体全体の免疫細胞の約6〜7割が集中しているため、免疫力を維持して皮膚病の発症リスクを下げるためには、腸の健康維持が欠かせません。

もちろん原因はそれだけではありませんが、腸の働きを良くするフードであることは愛犬パグにとっても良いことです。

食物繊維や乳酸菌などが配合された、腸を健やかにサポートしてくれるドッグフードを選ぶこともポイントになります。

腸内バランスが整っていることで、愛犬パグの元気につながれば私たち飼い主もうれしいですね。

不要な人工添加物はできるだけ避ける

添加物の主な種類

不要な人工添加物がたっぷりと含まれているドッグフードは、やはり避けた方が良いでしょう。

以下のような添加物には注意することが大切です。

  • 甘味料(ソルビトール など)
  • 着色料(二酸化チタン など)
  • 発色料 (赤色〇〇号 など)

食べてすぐに影響が出るものではもちろんありません。しかし長期間に渡って摂取することによってアレルギー・病気の原因になる可能性はあります。

天然の原料から作られるビタミンなどの添加物は必要な栄養バランスの面からも大切ですが、人工添加物には注意しておきましょう。

例えば着色・発色料などは主に見た目を良くする場合などに使用されています。

見栄えの良いフードは一見魅力的に思えますが、愛犬パグの健康にとってリスクがある場合も考えられます。

不要な人工添加物はできるだけ避けて、安心・安全なドッグフードを選んであげましょう。

グルコサミン・コンドロイチンが配合されている

パグは、遺伝子的または体の構造上「膝蓋骨脱臼(パテラ)」を発症しやすいため、グルコサミンやコンドロイチンが配合されているドッグフードがおすすめです。

なお、グルコサミンやコンドロイチンについては、現段階では明確な化学的根拠はないものの、軟骨の形成成分です。

骨と骨の間の滑りを良くするなどの効果が期待できるため、人間の関節ケアサプリメントでも多く使用されている成分です。

最近ではドッグフードにも添加されていることが多いのが特徴です。

総合栄養食基準を満たしている

ドッグフードの種類と目的

日本が採用しているドッグフードの栄養基準にAAFCO(米国飼料検査官協会)というものがあり、このアメリカの団体のドッグフード基準を満たしているものに「総合栄養食」という表記がされています。

パグに限った話ではありませんが、最近では総合栄養食基準を満たしていないドッグフードも多いです。

愛犬の栄養バランスの乱れを防ぐために、ドッグフードの裏ラベルに“総合栄養食”表記があるか、確認してから購入することをおすすめします。

日本では採用されていないFEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)の栄養基準を満たしたドッグフードは、「一般食、主食」となっています。

総合栄養食でない場合には、FEDIAFの栄養基準を満たしたドッグフードであるかどうか、確認してみましょう。

パグにおすすめのドッグフード一覧表

No商品商品名参考価格購入先対象年齢内容量原産国主原料安全性の高い添加物注意したい添加物100gあたりのカロリー1日あたりの価格(5kgの場合)定期販売フード目的フードの種類
1ウェルネス
コア 骨抜き七面鳥 小型成犬用

2,196円

1歳以上800gアメリカ‎骨抜き七面鳥、七面鳥ミール、チキンミール酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、スペアミント抽出物)なし359kcal398円Amazon定期便あり総合栄養食ドライ
2モグワン
ドッグフード

5,060円

全年齢1.8kgイギリス放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモンなしなし361.5kcal562円【1.8kg】3,920円、【3.6kg】7,404円、【10.8kg】20,904円一般食(FEDIAF基準)ドライ
3コノコトトモニ
このこのごはん

4,655円

全年齢1kg日本鶏ささみ、鶏レバー、鶏むね肉なしなし341.8kcal917円【初回 1袋】3,278円、【2回目以降 2袋】7,406円総合栄養食ドライ
4ピッコロ
チキン&サーモン シニア

5,412円

7歳以上1.5kgイギリス骨抜きチキン生肉、骨抜き生サーモン、乾燥チキンなしなし355kcal324円【1袋】3,852円、【2袋以上】1袋あたり3,638円、【5袋以上】1袋あたり3,424円一般食(FEDIAF基準)ドライ
5ライトハウス
ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用

2,618円

1歳以上900gアメリカオーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類酸化防止剤(ミックストコフェロール)なし350kcal468円Amazon定期便あり総合栄養食ドライ
6ロータス
グレインフリー ダック 成犬用

6,280円

1歳以上2.27kgカナダダック(鴨)、ダックミール、タピオカ粉酸化防止剤(ミックストコフェロール)なし327.3kcal442円--ドライ
7ワンワンデリカ
プレミアム ドッグフード 小粒

9,339円

1歳以上6kg日本豚肉、豚骨、乾燥野菜(キャベツ、かぼちゃ、人参、ごぼう)ローズマリーなし332kcal-【2kg】3,590円、【6kg】8,490円-ドライ
8ミシュワン
プレミアムフード 小型犬用

4,400円

全年齢1kg日本肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米なしなし352kcal457円【初回 1袋】3,184円、【2回目以降 2袋】6,368円総合栄養食ドライ
9ニュートロ
シュプレモ 小型犬用

3,645円

生後8ヶ月~7歳3kgアメリカチキン(肉)、チキンミール、モロコシなしなし375kcal176円【5.4kg】9,141円総合栄養食ドライ
10カナガン
ドッグフード チキン

5,412円

全年齢2kgイギリスチキン生肉、乾燥チキン、サツマイモなしなし376kcal541円【2kg】5,201円一般食(FEDIAF基準)ドライ
11グレボ
ドッグフード 小型犬

4,840円

成犬1.2kg日本鶏肉、玄米、大麦酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)なし346kcal855円【初回 1袋】3,278円、【2回目以降 2袋】8,518円総合栄養食ドライ
12オリジン
オリジナル

4,920円

全年齢2kgアメリカ新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮全卵酸化防止剤(トコフェロール)、亜鉛キレート、エンテロコッカスフェシウムNCIMB10415なし394kcal369円Amazon定期便あり総合栄養食ドライ
13アボ・ダーム
オリジナルビーフ

3,300円

全年齢1.5kg(500g×3袋)アメリカ乾燥ビーフ、玄米、白米ローズマリーエキスなし332kcal180円-総合栄養食ドライ
14ナチュラルドッグフードカンパニー
アランズ ナチュラルドッグフード ラム

5,412円

全年齢2kgイギリスラム、サツマイモ、レンズ豆なしなし342kcal243円【2kg】4,237円、【4kg】8,002円、【10kg】18,830円一般食ドライ
15アカナ(ACANA)
アダルトスモールブリード

4,230円

1歳以上2kgカナダ新鮮鶏肉、鶏肉ミール、七面鳥肉ミール亜鉛キレート、腸球菌フェシウムなし351kcal530円Amazon定期便あり総合栄養食ドライ
16ファインペッツ
ドッグフード 小粒タイプ

6,004円

全年齢1.5kgオランダ‎鹿肉、鶏肉、オートミールユッカシジゲラ抽出物、コンドロイチンなし440kcal400円Amazon定期便あり-ドライ
17ハロー
アダルト 小粒 平飼いチキン

5,500円

1歳以上1.8kgアメリカ平飼いチキン正肉、チキンレバー、全卵ミックストコフェロール(酸化防止剤)なし376kcal504円--ドライ
18ドッグスタンス
鹿肉ライト

3,850円

1歳以上1kg日本鹿肉(生)、全粒大麦、玄米なしなし325kcal746円【300g】1,188円、【1kg 1~2袋】1袋2,772円、【1kg 3袋以上】1袋2,618円-ドライ
19ピュリナ
プロプラン 小型犬 脳と記憶力のサポート チキン

3,009円

9歳以上2.5kgフランス‎チキン、とうもろこし、小麦酸化防止剤(ミックストコフェロール)なし359kcal240円-総合栄養食ドライ
20ニュートロ
ワイルド レシピ 超小型犬~小型犬用 チキン

5,298円

生後8ヶ月以上4kgアメリカチキン(肉)、チキンミール、エンドウマメなしなし375kcal192円【2kg】4,078円、【4kg】7,416円、【6kg】12,236円、【8kg】14,832円、【12kg】22,248円総合栄養食ドライ
21ロイヤルカナン
パグ 成犬・高齢犬用

3,580円

生後10ヶ月以上1.5kgオ―ストラリア米、肉類(鶏、七面鳥)緑茶抽出物、マリーゴールド抽出物、アミノ酸類、ゼオライト、ミネラル類、ビタミン類、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)ポリリン酸ナトリウム、保存料(ソルビン酸カリウム)390kcal377円【1.5kg】3,751円総合栄養食ドライ

パグにおすすめのドッグフード21選

No.1ウェルネスコア 骨抜き七面鳥 小型成犬用

厳選した自然材料だけを使用した、小型成犬用のフード

肉食性である犬本来の姿に注目し、ターキーをふんだんに使用しています。

その他の材料も全てナチュラルにこだわったものを配合し、グレインフリー(穀物不使用)。さらに家禽(かきん)副産物・着色料香料も使用していません。

小型犬であるパグが食べやすい形状でありながらも、楽しく快適に食べられる噛み心地にも配慮されています。

ウェルネスドッグフードは、グルコサミンやコンドロイチン、腸の健康維持に効果的な乳酸菌や食物繊維、オメガ3脂肪酸が配合されているので、皮膚や関節トラブルが多いパグには特におすすめのドッグフードです。

対象年齢1歳以上
内容量800g
原産国アメリカ
主原料‎骨抜き七面鳥、七面鳥ミール、チキンミール
安全性の高い添加物酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、スペアミント抽出物)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー359kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)398円
定期販売Amazon定期便あり
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.2モグワンドッグフード

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 5,060円

手作り食のような安心・安全を愛犬パグに

乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを、肉・魚はヒューマングレードの食品工場から仕入れたものを使用し、人間でも食べられる品質の厳選食材をバランスよく配合しています。

新鮮なチキンの生肉と生サーモンをたっぷりと使ったフードです。愛犬も喜んでくれる「美味しさ」にこだわったドッグフード。

消化の負担にならないグレインフリー(穀物不使用)なのもおすすめポイント。

香料や着色料も使用していないため、安全・安心なのもうれしいポイントです。

その他、モグワンにはパグの健康維持に欠かせないグルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチンが含まれているので、四肢の健康維持や皮膚の健康維持に良いでしょう。

対象年齢全年齢
内容量1.8kg
原産国イギリス
主原料放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー361.5kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)562円
定期販売【1.8kg】3,920円、【3.6kg】7,404円、【10.8kg】20,904円
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ドライ

No.3コノコトトモニこのこのごはん

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 4,655円

キュートでナチュラルパッケージで食事タイムをもっと楽しく

他のドッグフードとはひと味違う、かわいらしいパッケージは飼い主さんの気分もあがります。

中身ももちろん、優秀なフード。良質な肉やフルーツを配合し安心できるレシピで仕上げました。

パグなどの小型犬が最も食べやすいサイズにこだわっている点にも注目です。

善玉菌を増やすアプローチもされているのがうれしい、国内生産の商品です。

対象年齢全年齢
内容量1kg
原産国日本
主原料鶏ささみ、鶏レバー、鶏むね肉
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー341.8kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)917円
定期販売【初回 1袋】3,278円、【2回目以降 2袋】7,406円
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.4ピッコロチキン&サーモン シニア

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 5,412円

シニアにうれしい栄養バランスのこだわりフード

活動量が減るために必要なカロリーが少なくなるシニア犬に向けた、カロリー・脂質控えめのヘルシーな設計。

シニア期でもしっかり元気に過ごせるような栄養成分になっているのも、嬉しいポイントでしょう。

食物繊維やハーブ・フラクトオリゴ糖を配合してあるので、お腹に優しいのも魅力です。

チキンとサーモンが全体の70%を占める高タンパクなフードです。

対象年齢7歳以上
内容量1.5kg
原産国イギリス
主原料骨抜きチキン生肉、骨抜き生サーモン、乾燥チキン
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー355kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)324円
定期販売【1袋】3,852円、【2袋以上】1袋あたり3,638円、【5袋以上】1袋あたり3,424円
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ドライ

No.5ライトハウスソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用

チキンのヘルシーな美味しさでバランスも食いつきもよし

ヒューマングレードの原材料を使用し、安全にもしっかりとこだわっています。

グレインフリーなレシピにすることにより、消化吸収に優れアレルギーにも配慮。

またオーガニックな原材料を使うことでワンランク上の安心を提供するフードです。

オメガ6脂肪酸、オメガ3脂肪酸もバランスよく配合されていますよ。

対象年齢1歳以上
内容量900g
原産国アメリカ
主原料オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類
安全性の高い添加物酸化防止剤(ミックストコフェロール)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー350kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)468円
定期販売Amazon定期便あり
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.6ロータスグレインフリー ダック 成犬用

手間を惜しまないオーブンベイク製法で美味しさアップ

ヒューマングレードのチキンやラム肉などを使用している高品質なフードです。

オーブンを使用する独自の製法で、栄養の吸収面はもちろん美味しさにもしっかりとこだわりました。

グレインフリーで愛犬への負担を軽減。ペット先進国であるカナダで丁寧に作られた、多くのこだわりが詰まった商品です。

また、ロータスのドッグフードには、パグの皮膚の健康維持や四肢の炎症・痛み緩和に効果的なオメガ3脂肪酸、及びオメガ6脂肪酸が含まれています。

対象年齢1歳以上
内容量2.27kg
原産国カナダ
主原料ダック(鴨)、ダックミール、タピオカ粉
安全性の高い添加物酸化防止剤(ミックストコフェロール)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー327.3kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)442円
定期販売-
フード目的-
フードの種類ドライ

No.7ワンワンデリカプレミアム ドッグフード 小粒

パグの口もで食べやすい、小粒が優しい国産フード

無添加で作られているので、毎日の食事として安心して与えることができるフード。

肉はもちろん、カボチャなどの野菜やハーブなどを栄養バランスや健康効果を考えてしっかりと配合しています。

かつお節の香ばしい風味で食いつきもアップすること間違いなし。

愛犬のためをとことん考え抜いた、美味しさも安全性も高い国産の商品です。

対象年齢1歳以上
内容量6kg
原産国日本
主原料豚肉、豚骨、乾燥野菜(キャベツ、かぼちゃ、人参、ごぼう)
安全性の高い添加物ローズマリー
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー332kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)-
定期販売【2kg】3,590円、【6kg】8,490円
フード目的-
フードの種類ドライ

No.8ミシュワンプレミアムフード 小型犬用

関節の健康にも配慮した、小型犬にぴったりの優秀フード

パグをはじめとする小型犬が気をつけたい、関節の健康に配慮された成分をプラスしています。

まぐろや馬肉などの良質なタンパク質をたっぷりと配合。

獣医師の監修を受けているので、安心して食べさせられるポイントです。

うまみと香りに優れたかつお出汁の香ばしさで、愛犬の食いつきもアップしてくれますよ。

対象年齢全年齢
内容量1kg
原産国日本
主原料肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー352kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)457円
定期販売【初回 1袋】3,184円、【2回目以降 2袋】6,368円
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.9ニュートロシュプレモ 小型犬用

信頼できる素材で作った、ワンランク上のドッグフード

自然素材にどこまでもこだわったフード。原材料には独自の厳しい検査基準を設けクリアしたものだけを使用しています。

良質なタンパク質をしっかりと使うことや、安全にもしっかりと配慮をしています。

愛犬の健康と幸せを考えて徹底した品質管理の元に作られているので、安心して食べてもらうことができますね。

パグの小さな口でも食べやすいサイズ感もうれしい商品です。

対象年齢生後8ヶ月~7歳
内容量3kg
原産国アメリカ
主原料チキン(肉)、チキンミール、モロコシ
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー375kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)176円
定期販売【5.4kg】9,141円
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.10カナガンドッグフード チキン

出典 :https://www.amazon.co.jp/

良質なチキンたっぷりで高タンパク。食いつきもバツグン!

高品質な放し飼いチキンをふんだんに使用しているため、高タンパクな設計がうれしいフード。

さらにヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用しています。

消化の負担にならないようグレインフリー(穀物不使用)。香料や着色料も不使用です。

ヨーロッパのペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアした工場で生産された商品です。

対象年齢全年齢
内容量2kg
原産国イギリス
主原料チキン生肉、乾燥チキン、サツマイモ
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー376kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)541円
定期販売【2kg】5,201円
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ドライ

No.11グレボドッグフード 小型犬

出典 :https://www.amazon.co.jp/

とことん「小型犬のため」を考え抜いた、本気の国産ごはん

妥協を許さないこだわりの姿勢で作られている国産のフード。獣医師からの評価も高く、安心して食べさせられる点も魅力ですね。

ヒューマングレードの材料を使用しているため、安全性の高さや品質の良さも魅力的。

タンパク質以外の原材料もバランスよく、健康・元気を考えられた配合になっています。

九州の工場で丁寧に作られた、かつおぶしのかおりが優しく香ばしいフードです。

対象年齢成犬
内容量1.2kg
原産国日本
主原料鶏肉、玄米、大麦
安全性の高い添加物酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー346kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)855円
定期販売【初回 1袋】3,278円、【2回目以降 2袋】8,518円
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.12オリジンオリジナル

細かな体重管理が必要な愛犬向けの低カロリーフード

ペット先進国でもあるアメリカにある自社キッチンで、こだわりの原材料を使って作られています。

チキンやターキーなどのタンパク質はもちろん、フレッシュな野菜なども栄養バランスを考えたレシピに。

グレインフリー(穀物不使用)で消化吸収にも優しいのもポイントです。

食いつきも安全性も考慮されているため、安心して食べてもらうことができますね。

対象年齢全年齢
内容量2kg
原産国アメリカ
主原料新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮全卵
安全性の高い添加物酸化防止剤(トコフェロール)、亜鉛キレート、エンテロコッカスフェシウムNCIMB10415
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー394kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)369円
定期販売Amazon定期便あり
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.13アボ・ダームオリジナルビーフ

アボカドの恵みで美しい被毛・健康的な皮膚へ

皮膚や被毛に有効な効果が期待できる、アボカドの栄養素に着目したフードです。

独自のスチーム&ロースト製法で香ばしさのある仕上がりにしています。 

ビタミンとハーブで酸化防止をしているナチュラルな点もうれしいですね。

このフードとお水だけでOKな総合栄養食です。小分け包装になっているので利便性も良いですよ。

対象年齢全年齢
内容量1.5kg(500g×3袋)
原産国アメリカ
主原料乾燥ビーフ、玄米、白米
安全性の高い添加物ローズマリーエキス
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー332kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)180円
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.14ナチュラルドッグフードカンパニーアランズ ナチュラルドッグフード ラム

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 5,412円

ラム肉を使用でアレルギーリスクを軽減する効果も期待できる

大切な愛犬が長く食べ続けても安心な素材を、というこだわりを持って作られたフード。

アレルギーリスクの少ないとされる新鮮なラム肉を使っているため、チキンなどが苦手な愛犬にもピッタリです。

また消化の負担になりやすい穀物は不使用のため、とことん愛犬の身体に優しいレシピになっています。

欧州ペットフード工業会連合の厳しい基準をクリアした、安全なイギリスの工場で生産されています。

対象年齢全年齢
内容量2kg
原産国イギリス
主原料ラム、サツマイモ、レンズ豆
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー342kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)243円
定期販売【2kg】4,237円、【4kg】8,002円、【10kg】18,830円
フード目的一般食
フードの種類ドライ

No.15アカナ(ACANA)アダルトスモールブリード

愛犬の健康的なバランスにしっかりこだわったカナダ産

新鮮なチキンをメインに、タンパク質をきちんと摂れるレシピで作られているフード。

ペット先進国であるカナダの厳しい基準をクリアした、安全面にもこだわっている点が魅力です。

肉はもちろん野菜・フルーツも高品質なものを使用しているため、美味しく食べて健康のサポートも期待できます。

グレインフリーな設計で生物学的に適正とされる品質にもこだわっています。

対象年齢1歳以上
内容量2kg
原産国カナダ
主原料新鮮鶏肉、鶏肉ミール、七面鳥肉ミール
安全性の高い添加物亜鉛キレート、腸球菌フェシウム
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー351kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)530円
定期販売Amazon定期便あり
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.16ファインペッツドッグフード 小粒タイプ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

肉類をたっぷり使用した高タンパク・高品質なフード

原材料の80%に肉類(鹿肉、鶏肉、鮭肉)を使用しています。そのため食いつきもしっかりな点もおすすめ。

厳選した原材料を愛犬に最適な栄養・ミネラルバランスで配合し、消化吸収にも配慮。

もちろん使用している材料はヒューマングレードのものです。

製造する工場を厳しい基準で管理するなど、とことん安全・安心にこだわっているドッグフードです。

対象年齢全年齢
内容量1.5kg
原産国オランダ
主原料‎鹿肉、鶏肉、オートミール
安全性の高い添加物ユッカシジゲラ抽出物、コンドロイチン
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー440kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)400円
定期販売Amazon定期便あり
フード目的-
フードの種類ドライ

No.17ハローアダルト 小粒 平飼いチキン

平飼いチキンを使用した、愛犬も喜んで食べてくれるフード

平飼いで育てられた新鮮なチキンを使用したフードは、愛犬の食いつきもきちんと考えられたレシピで作られています。

遺伝子組み換えの野菜・フルーツは一切使用していません。さらに消化吸収しにくいとされる小麦グルテンは不使用。

さまざまな点に配慮されているので安心して与えることができますね。

小粒タイプなので顎の小さなパグでも食べやすいサイズ感です。

対象年齢1歳以上
内容量1.8kg
原産国アメリカ
主原料平飼いチキン正肉、チキンレバー、全卵
安全性の高い添加物ミックストコフェロール(酸化防止剤)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー376kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)504円
定期販売-
フード目的-
フードの種類ドライ

No.18ドッグスタンス鹿肉ライト

体重管理ができる低カロリー設計で愛犬パグにうれしい

高タンパクで低脂肪な国産鹿肉を中心に腸内フローラをサポートする食材をプラスし、肥満のリスクにも配慮しています。

筋肉と元気をキープした健康的なプロテインダイエットに効果が期待できるフード。

香料・着色料・保存料なども無添加で、身体に負担をかけないシンプルなレシピで作られています。

低温低圧製法で時間をかけて、丁寧に仕上げた国産の高品質な商品です。

対象年齢1歳以上
内容量1kg
原産国日本
主原料鹿肉(生)、全粒大麦、玄米
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー325kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)746円
定期販売【300g】1,188円、【1kg 1~2袋】1袋2,772円、【1kg 3袋以上】1袋2,618円
フード目的-
フードの種類ドライ

No.19ピュリナプロプラン 小型犬 脳と記憶力のサポート チキン

シニアに最適な脳と記憶力のサポートに効果が期待できるフード

中鎖脂肪酸を配合し、脳の働きを助ける効果が期待できるためシニア期用のフードとなっています。

さらに抗酸化成分とビタミンCの特別な栄養設計で、健康的な生活をサポートしてくれます。

良質なチキンを配合したレシピで体作りもしっかりと考えられています。

いつまでも健康でいてほしい愛犬におすすめなドッグフードです。

対象年齢9歳以上
内容量2.5kg
原産国フランス
主原料‎チキン、とうもろこし、小麦
安全性の高い添加物酸化防止剤(ミックストコフェロール)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー359kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)240円
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.20ニュートロワイルド レシピ 超小型犬~小型犬用 チキン

栄養たっぷりの高タンパクフードは食べやすさもよし

肉をたっぷりと使用し、高タンパクにこだわった設計の商品。本来肉食性であったことを考え、健康的な筋肉を維持できる効果が期待できます。

消化吸収しにくいとされる穀物は使用していません。

香りがしっかりとしていて食いつきがとても良い点も魅力です。小粒なので食べやすい点も魅力ですね。

その他、ニュートロのワイルドレシピは、オメガ6脂肪酸やオメガ3脂肪酸を使用して作られているので、パグの皮膚や四肢の健康維持におすすめです。

対象年齢生後8ヶ月以上
内容量4kg
原産国アメリカ
主原料チキン(肉)、チキンミール、エンドウマメ
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー375kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)192円
定期販売【2kg】4,078円、【4kg】7,416円、【6kg】12,236円、【8kg】14,832円、【12kg】22,248円
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.21ロイヤルカナンパグ 成犬・高齢犬用

パグのためにとことん考えられた「パグのための」フード

愛犬パグが抱えやすいトラブルである皮膚や肥満にしっかりと配慮されて作られています。

パグが食べやすいように粒の形にもこだわっている点もうれしいですね。

オメガ3系不飽和脂肪酸をプラスして、免疫もサポートする効果が期待できます。

愛犬パグのための栄養バランスで考え抜かれた、ぜひチェックしてほしいドッグフードです。

対象年齢生後10ヶ月以上
内容量1.5kg
原産国オ―ストラリア
主原料米、肉類(鶏、七面鳥)
安全性の高い添加物緑茶抽出物、マリーゴールド抽出物、アミノ酸類、ゼオライト、ミネラル類、ビタミン類、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)
注意したい添加物ポリリン酸ナトリウム、保存料(ソルビン酸カリウム)
100gあたりのカロリー390kcal
1日あたりの価格(5kgの場合)377円
定期販売【1.5kg】3,751円
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

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パグに与えるドッグフードの量と回数

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愛犬パグに食事を与える際の目安を年齢別にご紹介します。

特に成犬期~老犬期については個体差がとても大きいため、あくまで参考程度に考えてくださいね。

食事について心配な点などがあれば、かかりつけの動物病院で相談するのがおすすめです。

また、原則としては以下のようなボディコンディションスコアを基にして量を調整します。

犬のボディコンディションスコア

体の状態を確認して、BCS3が理想的。上から触れてみて、肋骨が触れる程度がちょうどよいとされています。

愛犬の「今」の状態に合わせて、きめ細やかなフード選びをしてあげることが大切です。

子犬期(生後~1歳)の場合

子犬期はとても成長が早く、骨や筋肉を作るのに成犬の2倍以上の栄養が必要になります。

与える量の目安はフードのパッケージを参考にして、生後2~3ヶ月頃まではぬるま湯でふやかしてあげましょう。

愛犬によっては栄養過多、もしくは栄養不足になってしまうこともあるので、しっかり様子をみながら食べさせることがとても大切です。

また子犬期は毎日成長するため、こまめに体重を量りながら食事量を調整していきます。

内臓が未発達な子犬期は、1日に必要な量を3~4回もしくはそれ以上にわけて少量ずつあげるのが基本です。

3ヶ月を過ぎたあたりから、ふやかすときの硬さを調整してドライフードに慣れさせ、徐々に移行していきましょう。

このときの食事の回数はこれまでと同じです。

成犬期(1歳~7歳)の場合

成犬になると胃腸の機能が発達し1度に摂取できる量が増えていきます。

そのため、食事の回数は1日2回与えるのが理想です。

この頃からすでに肥満にもなりやすいため、愛犬の体調をみながら食事の量を調整していきましょう。

食べる量としては、15kg未満なら体重の約1.2%、15kg以上なら体重の1%が目安と言われます。

ただし個体差がや活動量によっても変わってくるので、体重を見ながらしっかりコントロールしてあげるのが理想です。

老犬期(7歳以上)の場合

筋肉量が少なくなり、また活動時間も少なくなってくる老犬期。

これまでと同じフードだと肥満になってしまうことも少なくありません。反対に食欲が減退し、必要量を食べてくれなくなる可能性も。

そのためシニア用の低カロリーフードをあげるなどの工夫が必要になります。

食事の回数は成犬期と同じで良いでしょう。食欲が減退している場合は、数回にわけてもOK。

ただし老犬期は特に個体差が大きいと言われます。

6歳~9歳ごろから中年~シニアに入ってくるといわれますが、愛犬によってかなり差があるので、日々様子をしっかりとみてあげることが重要です。

噛む力が弱ってきた場合など、さまざまなポイントを考慮して、快適に食事ができるようにしてあげたいですね。

パグがドッグフードを食べない原因と対処法

愛犬がフードを食べてくれない、食欲がない…そんなとき私たち飼い主はとても心配で不安になりますよね。

食欲がない時にはまず病気が考えられますが、中にはそうでない場合もいくつかあります。

以下の点が当てはまらないか、チェックしてみてくださいね。

  • フードの味や粒の大きさが好みではない
  • わがままになっている
  • おやつの与えすぎ
  • 1回のご飯の量が多い
  • ストレスを感じている
  • 口内トラブルがある
  • 老化による代謝率や消化率の低下

もちろん病気であるような症状がみられたり、食欲不振が続くようであれば早めに動物病院へ。

私たち飼い主ができることはしっかりと対応して、愛犬パグが食べる元気を回復できるようにしてあげましょう。

ドッグフードを変えてみる

人間でも「これは好みではない味だな」と感じることがあるように、愛犬でもそれは起こり得ます。

一般的に肉を好むイメージが強く、またそうである子が多い犬ですが、中には魚が好きな子も。

また私たちが気付きにくい点として、粒の大きさが関係している場合があります。

特に小柄な子であれば口や顎の大きさも小さいために、あまり粒の大きいものだと食べてくれないことがあります。

今までのフードにトッピングをしたり、与え方を工夫してみても食べてくれない場合は、フードを変えてみるのも良いでしょう。

ただし急に切り替えると下痢や嘔吐の原因となる場合があります。

今までのフードに少量ずつ混ぜながら、徐々に切り替えていくようにしてあげましょう。

わがままで食べないときはご飯を片付ける

食欲がないことを心配して飼い主さんが優しく対応する、というのは良くあることです。

最初はなにかしらの理由で食べなかったとき、優しくしてしまうことで「食べなければかまってもらえるんだ」と覚えてしまう可能性があります。

またフードより嗜好性の高いおやつが欲しいために食べないこともあります。

食べるまで見守るのではなく、食事を出す時間と下げる時間を決めましょう。

目安の時間はおおよそ15分から30分程度。この時間内に食べなかった場合はフードを下げてしまいます。

これなら次の食事の時間までに、愛犬もお腹が減っているので食べる確率が上がります。

ドッグフードを工夫して与える

これまで食べていたフードから変えてみる前に、ちょっと工夫をするだけで食いつきが良くなる場合があります。

粒が大きく食べにくそうにしている場合は砕いて与えることも◎です。

冷えているフードは香りが弱く食欲が落ちる場合があるため、人肌程度に軽く温めてあげることも効果的です。

またドライフードに缶詰やパウチのウェットフードを混ぜてあげるのも良いでしょう。

ウェットフードのトッピングはもちろん、茹でたり蒸したりしたササミなどをプラスしても喜んで食べてくれますよ。

食べないから、といってすぐドッグフードを変える前にぜひ試してみてくださいね。

フードとおやつの量を調整する

おやつは私たち飼い主と愛犬とのスキンシップにも良いものなので、しつけのご褒美におやつをあげている方も多いのではないでしょうか。

単純におやつを食べたくてごはんを食べないということありますので、普段食べているドライフードをご褒美に使うという方法もおすすめです。

あくまで食事がメインということを忘れずに、おやつの量・時間帯もしっかりと調整しましょう。

またフードの量が多すぎる可能性も考慮しなければいけません。

愛犬にとって適切な量をしっかりと見極めて、食事の時間にはきちんとお腹が空くようにコントロールしてあげたいですね。

毎日の運動量を増やす

運動量が少ないためにお腹が空かないということは、私たちはもちろん愛犬にもあること。毎日適度な運動ができているかをまず確認しましょう。

例えば天気が悪い日が続いて散歩が少なくなっていたなどはないでしょうか。

少し時間を増やして散歩をしたり、あるいは室内でも運動できるような環境を整えてみましょう。

パグは呼吸器が弱い場合があるため、興奮しすぎは良くありません。そのため愛犬の様子をよく観察しながら、適切な運動ができるようにしていくことが大切です。

しっかり動いてお腹が空けば、食欲も湧いてくるでしょう。

愛犬とのコミュニケーションを増やす

新しい家族が増えたり、引っ越しをしたりといった環境の変化はなかったでしょうか。

飼い主さんが忙しくてあまりかまってあげられなかったりすると、愛情深くさみしがり屋の多いパグはストレスを感じてしまうことがあります。

ストレスはさまざまな行動の変化に表れますが、中には食欲がなくなってしまう子も。

私たちも気持ちが落ち込むと食べたくなくなってしまうことがあります。

生活環境やその他の変化がなかったか、見直してみることも大切です。

スキンシップの時間を増やしてしっかりと愛犬パグとのコミュニケーションをとれるようにすると改善する場合がありますよ。

口周りや中を確認する

愛犬が食事の際に食べにくそうにしていたりする場合や、食べるのをやめてしまう・食べない時には口腔トラブルが起きていることもあります。

口周りが腫れていたり、傷ついていたりなどの異常はみられないでしょうか。また、口の中に腫瘍ができていたり歯周病などの可能性もあります。

忘れがちですが、口の周りや中をしっかりと観察するようにしましょう。

異常があったり心配な点がある場合は早めに獣医師の診察を受けることが大切です。

食べたいのに食べられない、という状態は私たち飼い主もつらいもの。口腔トラブルであることも視野に入れて、きちんと対応してあげましょう。

食べない状況が2日続くときは病院へ

成犬で2日食べないことが続く場合は、病気の可能性が高くなると言われます。

体調が急に変化しやすい子犬シニアは、短い時間でも命に関わることがあるため、もっと早く対応する必要があります。

また他の症状もあわせて見られる場合にも、素早い対応が必要になります。

食欲がない、というのは多くの病気の初期症状で起こります。長く様子見をしてしまうと愛犬を危険に晒すこともあるため、成犬で2日というのは目安程度に考えてくださいね。

日頃から様子をしっかりと観察しておきましょう。

メモをとっておくことも、とても効果的ですよ。いざという際にも獣医師へ慌てずに伝える助けになります。

パグの食事代(餌代)目安

毎日の食事である愛犬パグのドッグフード。ではどれくらいのコストがかかるものなのでしょうか。

ご存じのようにメーカー・ブランドによって価格差があります。

高級フードと呼ばれるようなものや、安価なタイプなどドッグフードと言っても幅が広いのも特徴です。

以下の表ではパグ(成犬で体重6kgの場合)の食費を代表的なメーカーを選んで算出しています。

期間モグワンカナガンロイヤルカナン
1日約258円約216円約221円
1ヶ月約7,740円約6,480円約6,630円
6ヶ月約46.440円約38,880円約39,780円
1年約94,170円約78,840円約80,665円

ただしこの表はあくまで目安です。愛犬の体のサイズや運動量などを考慮して計算していきましょう。

高品質なものは、やはり価格帯が高くなる傾向にあります。

飼い主さんの負担にならないことと、安心・安全なフードであることのバランスが取れた商品を、ぜひこの記事を参考にして見つけてみてくださいね。

パグに与えるドッグフードのよくある質問

Q. ドッグフードは小粒と大粒どちらが良い?

一般的に小型犬であるパグには小粒のドッグフードが適しています。

口や顎のサイズなどを考慮すると、小粒のものを食べさせてあげたいですね。

しかし、中には大粒のものをよく噛んで食べるのが好きな子も。

愛犬の状態や体調、タイプをしっかりと観察して愛犬に適したものを与えましょう。

Q. ドッグフードを給与量通り食べきれないけど大丈夫?

パッケージなどに記載されている量はあくまで目安と考えましょう。

食べきれない場合は量を加減してあげることがとても大切です。

私たちでもそうですが、愛犬パグにも個体差があります。少食な子もいるので、適量になるように調整してみましょう。

パグは肥満に注意が必要な犬種ですので、日々BCS(ボディコンディションスコア)を確認しながらフードの量を見極めていく必要があります。

Q. 賞味期限が過ぎたドッグフードは与えない方が良い?

賞味期限が過ぎたフードを与えることは絶対にやめましょう。

未開封であっても中身が変質している可能性が高くなります。

味やにおいの変化が起こり、カビが発生したり腐敗している場合も。

見た目には変化がなくてもこれらのことが起こっていることがあるため、愛犬の健康を損なうことにつながりかねません。

この記事の執筆者・監修者

監修者情報

望月 紗貴

望月 紗貴

一般社団法人愛玩動健康管理協会 代表理事

一般社団法人愛玩動健康管理協会 代表理事。犬の管理栄養士を中心に様々なペット関連資格を保有し、社内・社外問わず、犬の食育教育教材制作を行い、大型犬5頭、中型犬1頭、愛猫3匹と暮らしながら、動物保護団体支援を積極的に行っております。

執筆者情報

nademo編集部

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編集部

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