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シャー・ペイはどんな特徴のある犬種?性格・習性や飼い方について

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シャー・ペイはどんな特徴のある犬種?性格・習性や飼い方について

顔や体全体に入った深いシワが特徴的な犬、シャー・ペイ。

非常に歴史の古い犬なので、名前を聞いたことはあるかもしれませんが「実物を見たことはない」という人も多いかもしれません。

日本では飼育頭数が少なく、珍しい犬種です。

本記事では、そんなシャー・ペイについて徹底解説!

体の特徴や性格など詳しく説明しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事の結論

  • シャー・ペイは、顔や体全体に深いシワがある、見た目が特徴的な犬種
  • 闘犬として活躍した歴史を持つ、中国を原産国とする犬種
  • 飼い主さんの忠実だが、自立心が強くしつけには根気が必要
  • 被毛は短く、手触りはザラザラしており、砂のような皮でもある

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目次

シャー・ペイの特徴

シャーペイは、中国原産の中型犬です。体や顔の全体にシワがあり、独特の愛嬌を感じられる個性にあふれた犬種。

古い歴史を持つ古代犬の一種ですが、一度は絶滅しかけたこともあり、世界的に飼育頭数は少ないです。

かつては闘犬として活躍していた犬種であることから、犬の飼育経験が豊富でしつけがしっかりとできる人に向いているといえます。

独立心が高く、愛情深い

家族のみ懐きやすい

ほとんど吠えることはない

スタミナが豊富で、十分な運動が必要

 その他情報

原産国 中国
犬種グループ 2G:使役犬
大きさ 中型
平均寿命 8歳~12歳
なりやすい病気 緑内障,眼瞼内反症,チェリーアイ,アレルギー性皮膚炎,アトピー性皮膚炎
参考価格 30万円前後
       

被毛

抜け毛 平均的
毛質 ショートコート
毛色 ブラック,レッド,フォーン,クリーム

体高

男の子44cm~51cm
女の子44cm~51cm

体重

男の子16kg~20kg
女の子16kg~20kg

シャー・ペイの身体的特徴

シャーペイといえば、顔から体にかけて全体に入った深いシワが特徴。

体つきはがっしりと筋肉質で、頭は大きくて首も太く、たくましさを感じられます。

勇ましい体型に反した、つぶらな可愛い瞳にギャップを感じ、虜になってしまう人も多いことでしょう。

尻尾はくるんと巻き、背負うようについています。

シャー・ペイのサイズ(体高・体重)

シャーペイの体は、体高と体長がほぼ同じのスクエア型。

中型犬に分類され、がっしりはしているものの全体的にコンパクトな印象です。

成犬時の体高・体重の目安は以下のとおりです。

体高44cm~51cm
体重16kg~20kg

男の子も女の子も、体型に大きな違いはありません。

全身に深く入ったシワのおかげで、体を噛まれた際にもかわしやすくケガをしにくいといわれています。

シャー・ペイの毛色・被毛

シャー・ペイの被毛は短く、ざらざらとした触り心地。「シャー・ペイ」とは中国語で「砂のような皮」という意味があり、このざらざらとした感触が由来です。

シャー・ペイには、被毛の長さが3cm前後のブラッシュタイプと、それよりももっと短いホースタイプの2種がいます。

ふわふわと長い被毛を持つベアコートと呼ばれる子もいますが、長毛種はスタンダードとして認められていません。

本来短毛であるはずのシャー・ペイに長毛種が誕生するのは、絶滅しかけた時期に、同じ中国原産のチャウ・チャウと交配したことが原因です。

毛色はブラック・ブラウン・クリーム・フォーンなどの単色が認められています。

しかし、ホワイトの単色や、斑・スポットが入ることは好ましくありません。

シャー・ペイの運動能力

シャーペイは筋肉質な体型であり、もともと闘犬であったことから非常に力に強い犬種です。

犬同士でケンカをしたり、人間に噛み付いたり飛びついたりすると、大怪我になってしまうため十分な注意が必要です。

スタミナもかなりのものなので、運動不足にならないよう気をつけてくださいね。

シャー・ペイの平均寿命

シャー・ペイの平均寿命は8歳~12歳であり、犬全体の中でみても比較的短命な部類です。

シャー・ペイは過去に絶滅しかけた際、残った数少ない個体同士で近親交配を行った時代があり、その影響によって遺伝子疾患を発症するリスクが高いといわれています。

早期発見・早期治療が行えるよう、定期的に健康診断を受けるのがおすすめです。

少しでも長生きできるよう、たっぷり愛情を注いで育ててあげてくださいね。

シャー・ペイの注意したい病気

シャー・ペイを迎え入れる際、以下の病気に注意しておきましょう。

緑内障(りょくないしょう)眼圧が上がって目の痛みや視力低下を引き起こす
眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)まぶたが内側に巻き込まれて眼球に接することで、目の痛みなどを引き起こす
チェリーアイ目頭の瞬膜が飛び出した状態になる
アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん)アレルゲンによって免疫が過剰に反応する
アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん)カビや花粉などによってアレルギー反応が引き起こりかゆみを伴う

シャー・ペイは遺伝子疾患が多い犬種であり、特に眼に関する病気にかかりやすい傾向があります。

目頭に赤い塊が出る、まぶたが痙攣する、腫れるなど、なにか眼に異常を感じた際には早めに獣医師に相談しましょう。

また、体中に深いシワがあるため汚れが溜まりやすく、皮膚炎のリスクも高いです。

体を痒がったり、皮膚が荒れているようなことがあれば動物病院に相談し、適切な治療を受けましょう。

シャー・ペイの見分け方

シャー・ペイのように顔や体にシワがあり、見た目が似ている犬種として以下が挙げられます。

シャーペイとほかの犬種を見分けるポイントは舌の色と被毛です。

シャーペイの舌はピンク色ではなく、青みがかった黒。被毛は短毛種のみであり、手で触るとザラザラしています。

チベタン・マスティフやナポリタン・マスティフは超大型犬に分類されますが、シャー・ペイは全体的にコンパクトな中型犬です。

シャー・ペイの登録頭数

日本の登録団体であるJKC(ジャパンケネルクラブ)の「2023年犬種別犬籍登録頭数」によると、シャー・ペイの登録頭数は26頭。

中国原産の闘犬であり、日本での飼育頭数は少ないです。1978年にはギネスブックに「世界で最も珍しい犬」として紹介されたこともあるほど、希少な犬種といえます。

ギネス認定後は知名度もあがり、仮定券としても親しまれるようになりました。特にアメリカでは人気犬種の上位にランクインすることも。

シャー・ペイの性格・習性

日本ではあまり見かけたり触れ合ったりする機会の少ないシャーペイ。

愛嬌のある顔をしていますが、それに反して体は勇ましく「いったいどんな性格なの?」とあまり想像がつきませんよね。

ここではシャー・ペイの性格や習性について解説します。

冷静で落ち着いているが、頑固な一面も

シャー・ペイは冷静で落ち着いている子が多く、あまり感情を表に出しません。

信頼する相手には愛情深く誠実に接しますが、フレンドリーな性格とはいえず、頑固な一面もあります。

犬らしく喜びや興奮を体で表現することが少ないので、関係構築が少々難しく感じることもあるかもしれません。

これはもともと闘犬・番犬として活躍していたことが関係していると考えられています。

飼い主さん以外には警戒心が強い

シャー・ペイは飼い主さんには忠実ですが、それ以外の人には警戒心を見せることも珍しくありません。

闘犬・番犬であった名残から、ほかの犬種と比べると攻撃性・警戒心も強く残っている犬種といえます。

独立心・自尊心が高い傾向もあるので、しっかりとしつけを行い、早い段階で信頼関係を築いていく必要があるといえるでしょう。

スタミナが多く運動量は豊富

もともと闘犬として活躍していた背景からも分かるように、シャー・ペイはかなりスタミナが豊富な犬種です。

運動量が非常に豊富なため、運動不足によってストレスを溜めてしまうことがないよう、気をつけましょう。

シャー・ペイの遊びや運動に付き合ってあげられるスタミナや筋力などが、飼い主さんにも必要だといえます。

シャー・ペイの誕生の歴史

シャー・ペイは古い歴史を持つ中国原産の古代犬の1種であり、詳細な起源は不明。

一節によると、2000年以上前の漢王朝時代から存在していたともいわれており、120年代には最初の記録も見つかっています。

シワの入った顔・体の特徴から、チャウ・チャウ、チベタン・マスティフ、ナポリタン・マスティフなどと縁があるのではないかとの見解も。

シャー・ペイは長い歴史の中で、食用犬・闘犬・番犬とさまざまな役割を与えられてきました。

しかし1949年ごろ、中国では「犬の飼育は贅沢品である」との思想から、国内の犬を大量虐殺。

その際に犬の繁殖の記録などもすべて処分されてしまい、シャー・ペイのみならず多くの中国原産犬種の由来が不明となりました。

シャー・ペイも一時期は絶滅の危機に陥りましたが、アメリカのブリーダーが闘犬として生き残ったわずかな数頭で交配・繁殖を試みます。

無事絶滅を免れ、1974年にはアメリカケネルクラブにて正式に犬種として登録されました。

シャー・ペイと繋がりがあるといわれる犬種

シャー・ペイと繋がりがあるといわれている犬は、以下の3種です。

  • チベタン・マスティフ
  • ナポリタン・マスティフ
  • チャウ・チャウ

詳細は不明なものの、容姿が似ていることからチベタン・マスティフやナポリタン・マスティフとの近縁が示唆されています。

チャウ・チャウについては、シャー・ペイと同じく青みがかった舌を持つことから同じ起源を持つ可能性も。

それぞれの犬種の特徴をご紹介します。

チベタン・マスティフ

チベタン・マスティフは、チベット原産の超大型犬。骨太で筋肉質なたくましい体型ですが、その見た目に反して性格は温和で気さくです。

飼い主さんにも忠実で思慮深く、近年中国では富裕層から人気を集め1頭数億円の高値で取引されたこともあります。

ライオンのようなフサフの被毛を持ち、厚く密集したアンダーコートを持つダブルコートの犬種です。

成長スピードが早かったり、骨格が完成していないうちは体の負荷への配慮が必要だったり、事故なく健康に育てるには専門知識が必要だともいわれています。

思慮深く、とても温和な正確

とても警戒心が強く、しつけが重要

護衛犬でもあったため、吠えやすい

短時間ではなく、長時間の運動を好む

 その他情報

原産国 中国
犬種グループ 2G:使役犬
大きさ 大型
平均寿命 10歳~15歳
なりやすい病気 股関節形成不全,皮膚炎,外耳炎
参考価格 80万円~2億円
       

被毛

抜け毛 多い
毛質 ダブルコート
毛色 リッチブラック,ブラウン,ゴールド,ブラック&タン,グレー&ブルー,グレー&ブルー&タン

体高

男の子66cm以上
女の子61cm以上

体重

男の子64kg~82kg
女の子64kg~82kg

ナポリタン・マスティフ

ナポリタン・マスティフは、イタリア原産の超大型犬。シャー・ペイと同じように全身の皮膚にしわがあり、少し怖そうな印象がありますが、とても温厚で優しい性格です。

運動はそれほど好きではないため、毎日の散歩以外に特別な運動は必要ありません。

しかし、体重が重たく関節に負担がかかりやすいため、体重管理はしっかりと行いましょう。

穏やかな性格で攻撃性はありませんが、体が大きい分飛びついたりすると意図せず相手にケガをさせてしまうことも。

子犬のころからしっかりとしつけを行いましょう。

誠実で落ち着いた性格

家族には懐くが、警戒心もある

無駄に吠えることはない

運動はあまり好まない

 その他情報

原産国 イタリア
犬種グループ 2G:使役犬
大きさ 大型
平均寿命 8歳~10歳
なりやすい病気 股関節形成不全,外耳炎,胃拡張捻転症候群,肥大型心筋症,横隔膜ヘルニア
参考価格 30万円~50万円
       

被毛

抜け毛 少ない
毛質 スムースコート
毛色 グレー,ブラック,ブラウン,フォーン,ディープ・フォーン

体高

男の子65cm~75cm
女の子60cm~68cm

体重

男の子60kg~70kg
女の子50kg~60kg

チャウ・チャウ

チャウ・チャウは中国原産の犬種。しかめっ面をしたような深くシワの入った顔が特徴です。

毛量が多くがっしりとした体型で、後ろ足の関節が真っ直ぐなためトコトコと特徴的な歩き方をします。

飼い主さんには従順ですが、警戒心が強く頑固な面があるため、知らない人に吠えたり威嚇したりしないよう、幼いうちからきちんとしつける必要があります。

また、暑さに弱いため、夏場は熱中症に注意しましょう。

冷静でマイペースな性格

飼い主に忠実だが独立心が強い

物静かなので無駄吠えは多くない

大型犬の中では運動量が少ない

 その他情報

原産国 中国
犬種グループ 5G:原始的な犬・スピッツ
大きさ 大型
平均寿命 9歳~15歳
なりやすい病気 熱中症,眼瞼内反症,鼻腔狭窄,軟口蓋過長症,股関節形成不全
参考価格 20万円前後
       

被毛

抜け毛 多い
毛質 ダブルコート,スムースコート
毛色 ブラック,レッド,ブルー,フォーン,クリーム,ホワイト

体高

男の子48cm~56cm
女の子46cm~51cm

体重

男の子25kg~32kg
女の子20kg~27kg

シャー・ペイを飼うのに向いている人の特徴

「シャー・ペイをお迎えしたい!」と感じた際に、気になるのが自分との相性です。

もちろん厳密な性格には個体差があるものの、特性や習性には犬種ごとの傾向があります。

ここでは、シャー・ペイと暮らすのに向いている飼い主さんの特徴をご紹介します。

運動量が多いので、体力に自信がある人

シャー・ペイは運動量が多く、毎日しっかりと運動の時間をとる必要があります。

そのため、愛犬の運動にしっかり付き合ってあげられる、体力のある人がシャー・ペイの飼い主さんに向いているといえます。

シャー・ペイは活発な性格ではないものの、運動不足に陥るとストレスから攻撃的になったり無駄吠えをしやすくなる可能性も。

毎日朝夕の散歩は欠かさず行い、ストレスを溜めないようにしましょう。

徹底したしつけを根気よく行える人

シャー・ペイはもともと闘犬であったことから、警戒心や攻撃性が残っている子も多いです。

社会性を身に着けていくために、子犬のうちから根気よくしつけを行える人が、シャー・ペイの飼い主さんにぴったりだと言えるでしょう。

自立心の高い犬種であるため、飼い主さんの頼りなさを見抜くと指示に従わなくなり、ほかの動物に対して攻撃的になることもあります。

愛犬との信頼関係をしっかりと築いていきましょう。

こまめな皮膚のチェックを面倒に思わない人

シャー・ペイは顔・体の全体にシワが入っているため、汚れが溜まりやすいのが特徴です。

そのため、皮膚のお手入れやチェックはこまめに行い、皮膚炎などのトラブルを防ぐ必要があります。

体を拭いて拭いてあげたり皮膚の状態を確認したりと、日々のお手入れを面倒と思わず行える人に向いている犬種だといえるでしょう。

シャー・ペイの飼い方

シャー・ペイをお迎えする際、どのような点に気をつければよいのでしょうか。

日本ではシャー・ペイを飼育している人は非常に少ないため、情報収集をしようとしても上手くいかないことも多いかもれしれません。

ここでは、シャー・ペイと一緒に暮らす際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

子犬期から社会性の習得、しつけをする

もともと闘犬・番犬として活躍していたシャー・ペイは、攻撃性を色濃く残している子もいます。

自立心も強いため、上手く関係を築けていないと自分をリーダーだと勘違いし、飼い主さんの指示に従わなくなることも。

警戒心の強い子も多いので、家族以外の人も受け入れられるよう、子犬のうちから多くの経験をさせて社会性を身につけることが重要です。

なるべく多くの人と触れ合い、攻撃性が出ないように育てていきましょう。

30分以上の散歩を1日に2回は行う

シャー・ペイは活発な犬種ではないものの、スタミナはバツグン。

毎日十分な運動の時間を確保し、ストレスを溜め込まないように注意しましょう。散歩は最低1日2回、各30分以上必要です。

運動不足の状態が続くと、ストレスから攻撃的になってしまう子も。

健康を維持するためにも、適度な運動は欠かさず取り入れていきましょう。

散歩中に小さい動物や子供がいたら注意を払う

散歩中に小さい動物や子どもがいる場合は、絶対に愛犬から目を離さないようにしましょう。

シャー・ペイは、つい50年ほど前まで闘犬として現役で活躍していました。

現在は穏やかな性格になるように改良が重ねられているものの、気性の荒い性質が残っている子が多いのが実情。

ふとしたことでシャー・ペイが威嚇し、飛びかかったり噛みついてしまうことも考えられます。

小動物や体の小さい子どもの場合は、致命傷になりかねない傷を負わせてしまう可能性もあり、非常に危険です。

普段は大人しく、人に慣れている様子があったとして、小動物や子どもと一緒のときには細心の注意を払いましょう。

ブラッシングやシャンプーは定期的に行う

シャー・ペイは短毛のため、被毛のお手入れは難しくありません。

以下を目安に、皮膚・被毛のお手入れを行いましょう。

ブラッシング1週間に1回程度が目安
シャンプー1ヶ月に1回程度が目安

ブラッシングやシャンプーの時間は皮膚・被毛の清潔を保つだけでなく、飼い主さんとのスキンシップや体長のチェックも兼ねています。

体に触れる時間を作り、信頼関係を構築していきましょう。

皮膚のシワは清潔に保つ

短毛種のシャー・ペイは、被毛が絡まったり毛玉ができたりする心配はないものの、皮膚炎が起こりやすい性質があります。

濡れたガーゼやペット用のボディシートなどを使って、シワの間の汚れを取り除いてあげましょう。

特に散歩のあとは、砂やほこりなどが深いたるみの中に入り込んでしまうため、丁寧にお手入れをしてあげてくださいね。

暑がりなので室温管理を行う

シャー・ペイは暑がりな子が多いため、屋内での飼育をおすすめします。夏場はエアコンを使って室温・湿度を調整してあげましょう。

一般的には20℃~28℃の範囲内で調整してあげるのが良いですが、やや低めの気温でも良いでしょう。ただし湿度はしっかりと維持します。

いつでも新鮮な水を飲めるように水飲み場を複数設置したり、冷感接触のカーペットやベッドなども取り入れるのもおすすめです。

フードは大豆が入っていないものを選ぶ

シャー・ペイは大豆を分解する酵素の力が弱いといわれており、消化不良によりお腹を壊してしまうことがあります

安価なドッグフードは、犬が消化を苦手とするさまざまな穀物を使用していたり、不要な添加物が含まれていることも。

「安価なフード=悪いもの」ということではありませんが、なにを使っているフードか把握したうえで与えるようにしましょう。

シャー・ペイにおすすめのドッグフード3選

シャー・ペイはがっしりとした筋肉質な体型のため、動物性タンパク質を豊富に摂取できるドッグフードがおすすめです。

タンパク質がしっかりと含まれており、大豆を使用していないフードが、シャー・ペイにはおすすめです。

ここでは、シャー・ペイにおすすめのドッグフードを3種ご紹介します。

レティシアンモグワンドッグフード

人間が食べられるくらい新鮮な食材のみを使用したドッグフード。SNSなどでも人気のモグワンがこちらです。

上質なお肉・お魚が配合されており、上質な動物性タンパク質をしっかりと摂取できます。

犬にとって消化しづらいといわれている穀物を使用していないのも、嬉しいポイントです。

対象年齢 全年齢
内容量 1.8kg
原産国 イギリス
主原料 放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン
その他原材料 チキングレイビー 、サーモンオイル 、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、メチルスルフォニルメタン( MSM)、乳酸菌
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 (A、 D3、E)
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 361.5kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 240円/86g
定期販売 1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込)
フード目的 一般食(FEDIAF基準)
フードの種類 ドライ

プラペターキー&クランベリー(シニア(7+)&体重管理用)

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 3,950円(税込)

7歳以上のシニア犬専用のドッグフードは、年齢の衰えを感じる頃から始めたいドッグフードです。

低脂肪で肥満を防止しつつ、加齢とともに衰える関節をサポートする成分を配合しています。

単一タンパク質にこだわり、アレルギーに配慮されているのも嬉しいポイント。

クランベリーやブロッコリー・ほうれん草などから作られた野菜ストックを配合しており、あらゆる病気の予防にも役立ちます。

対象年齢 シニア犬
内容量 2kg
原産国 イギリス
主原料 新鮮に調理された七面鳥、乾燥七面鳥、七面鳥ストック
その他原材料 サツマイモ、エンドウマメ、亜麻仁、 オメガ3脂肪酸サプリ、クランベリー、野菜ストック(ブロッコリ、ほうれん草、にんじん)、メチルサルフォニルメタン、プレ バイオティクスフラクトオリゴ糖、プレバイオティクスマンナンオリゴ糖、有機セレン
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 オメガ3脂肪酸サプリ、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、L-カルニチン、グルコサミン、メチルサルフォニルメタン、コンドロイチン硫酸
注意したい添加物 有機セレン
100gあたりのカロリー 343kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 158円/80g
定期販売 Amazon定期便あり
フード目的 -
フードの種類 ドライ

レティシアンカナガンドッグフード チキン

新鮮なチキンを50%使用したドッグフード。穀物の代わりに上質なサツマイモやえんどう豆を使用しています。

香料・着色料は不使用で、体に優しいレシピを実現。

食いつきもバツグンで、愛犬にとっても飼い主さんにとっても嬉しいドッグフードです。

対象年齢 全年齢
内容量 2kg
原産国 イギリス
主原料 チキン生肉26%、乾燥チキン25%
その他原材料 サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、サーモンオイル、メチルスルフォニルメタン、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 376kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 202円/80g
定期販売 1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込)
フード目的 一般食(FEDIAF基準)
フードの種類 ドライ

シャー・ペイにおすすめのアイテム・グッズ

シャー・ペイをお迎えする際に、あると便利なアイテムをご紹介します。

お迎えしてすぐに必要になるわけではありませんが、愛犬との生活をより快適なものにするために購入を検討してみてくださいね。

ドギーマンウルトラグルーマー 短毛用

出典 :https://www.amazon.co.jp/

短毛種用の、ラバータイプのブラシ。

コンパクトで持ちやすく、ブラシの目に入り込んだ被毛も簡単に取り除くことができます。

突起が柔らかいため皮膚を傷つけにくく、マッサージ硬貨にも期待できますよ。

本体サイズ 幅7cm×奥行11cm×高さ3.4cm
本体重量 71g
種類 ラバーブラシ
毛・ピンの長さ -
毛先のやわらかさ -
対象年齢 -
素材 合成ゴム
適合種 短毛種

ペティオ(Petio)顔まわり用 シートでふきとる シャンプーティッシュ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

顔まわりを拭き取る、ペット専用のウェットシート。

シャーペイは顔全体にも深いシワが入っているため、こまめに汚れを拭き取ってあげましょう。

顔のお手入れは濡れたガーゼでも行えますが、毎回ガーゼを切って濡らして、洗って……というのは、ちょっと面倒ですよね。

使い捨てのウェットシートがあれば飼い主さんの手間が省けて便利です。

本体サイズ ティッシュ:約20cm×14cm
本体重量 300g
原産国 中国
対象年齢 全年齢
素材 ポリエステル・レーヨン
成分 精製水、フェノキシエタノール、グリセリン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNa、pH調整剤、桃の葉エキス、カキタンニン、緑茶乾留エキス、セラミド
適合種 全犬種、各猫種
内容量 30枚、30枚×2

Laki(ラキ)やきいもキューブ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

おやつとして与えるのにぴったりな、キューブ型のおやつ。

無添加の国産原材料を使用し、手作りにこだわったヒューマングレードのおやつです。

素材本来の旨味を感じられ、体に優しくしつけのご褒美にも最適。

おやつを上手に取り入れながら、楽しくしつけに取り組んでいきましょう。

対象年齢 全年齢
内容量 65g
原産国 日本
主原料 さつまいも
その他原材料 プロセスチーズ
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 なし
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 305kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 154円/13g
定期販売 -
フード目的 間食
フードの種類 おやつ

シャー・ペイの値段

シャーペイをお迎えする際の平均価格は30万円前後。それほど高額ということではありませんが、出会うのは簡単ではありません。

一般的なペットショップでシャー・ペイに出会える可能性は低く、お目にかかれるケースはほとんどありません。

確実に出会うためには、専門のブリーダーさんを訪ねるのがおすすめです。

経験豊富なブリーダーさんから、育て方のコツやポイントを教えてもらうとよいでしょう。

また、稀に保護団体などの里親制度で出会える可能性もあるため、チェックしてみてくださいね。

シャー・ペイの理解度チェック

シャー・ペイの理解度チェックで、深く理解しよう!

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