京都でペット同伴可のおすすめホテル・旅館・貸別荘30選！

GWやお盆・お正月など長期のお休みの際、旅行に出かけるのが恒例行事の人も多いことでしょう。

そんなときに気になるのが、やっぱりペットのこと。

ペットホテルやペットシッターは便利ですが、置いていくのは可哀想ですし、飼い主さん自身が大好きなペットと離れることを寂しく思うのではないでしょうか。

そんなときにおすすめなのが、ペットと一緒に泊まれるホテルです。

今回は数ある観光地の中でも特に人気のある京都にフォーカスし、ペット可のホテルをご紹介します！

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京都のペット同伴可ホテルの魅力

京都は金閣寺や清水寺・伏見稲荷神社などの魅力的な観光スポットが目白押し！

いざ旅行に出かけようと考えた際、愛犬家・愛猫家の皆さんにとって気になるのは、やはりペットのことではないでしょうか。

ペットホテルに預けたりペットシッターに依頼する手段もありますが、京都にはペットと一緒に宿泊できる施設もたくさんあります。

京都駅からアクセスのよい好立地なホテル、有名観光スポットまでスグのリゾートホテルを利用すれば、愛犬・愛猫と一緒に京都観光を満喫できますよ。

京都のペット同伴可ホテルの選び方

ペット可ホテルは意外と多いものの「利用したことはない」「どうやって選べばいいの？」という人も多いのではないでしょうか。

旅行の楽しさは宿泊先で決まる部分も非常に多く、宿泊先次第でストレスになることもあるでしょう。

ここではペット同伴可のホテルを選ぶ際に確認したいポイントと、選び方についてご紹介します。

宿泊施設のタイプ

宿泊施設は大きく上記に記載の6つのタイプに分かれます。

ラグジュアリーな気分を味わいたいならリゾートホテルや旅館、ビンテージ感を楽しみたいときは古民家など、目的や愛犬・愛猫の性格に合わせて、宿泊施設を選びましょう。

特に貸別荘はほかのお客さんを気にせずくつろげるため、愛犬・愛猫との宿泊にもぴったりです。

戸建てであれば広さも十分なので、複数の家族や世帯での旅行の際にもおすすめですよ。

貸別荘はいくつか種類がある

貸別荘はさらにいくつかのタイプに分かれます。

バーベキューや川遊びなどのアウトドアを楽しみやすいグランピング・コテージや、設備が充実した独立タイプのヴィラなど、好みに合った施設を選びましょう。

いずれも1棟タイプになっているものが多く、他のお客様に迷惑をかけづらいタイプになっています。

観光スポットに合わせる

お目当ての観光スポットへの距離・アクセスは、ホテル選びの際の重要なポイントです。

ペットと一緒に観光スポットへ行きたい場合は、なるべく近場のホテルがおすすめ。

移動の際はキャリーケースに入れて公共交通機関や自家用車の利用が主な手段となりますが、乗り物での移動はペットに少なからずストレスがかかります。

一緒にお散歩しながら行けたり、ペットカートを引いて歩いて移動できる距離だと便利です。

アクセスの良さ

自家用車のみでの利用であれば問題ありませんが、公共交通機関で移動する場合、駅からホテルが遠いとさらにタクシーやバスに乗る必要があります。

慣れない電車や飛行機などの長距離移動で、ペットも心身ともに疲れているはず。

なるべくペットの負担を減らすため、早めに休ませてあげるためにもアクセスのよいホテルがおすすめです。

泊まれるペットの種類を確認

宿泊予約の際には、泊まれるペットの種類は必ず確認しておくことが重要です。

犬はOKでも猫はNGなど、動物の種類によって制限を設けている施設も多いです。

現地に到着して「宿泊できなかった」というトラブルがないよう、事前にしっかりと確認しましょう。

ホームページなどに記載がない場合には、必ず電話などで問い合わせをしてくださいね。

体のサイズや体重制限はないか

泊まれるペットの種類だけでなく、体のサイズや体重制限を設けている宿泊施設も存在します。

たとえば「犬の宿泊OK」とされているホテルであっても「体高◯◯cm以上はNG」「体重◯◯kg以下まで」など、細かく規定が設けられていることも。

大型犬など体の大きなペットとの旅行を検討している人は、特に注意しましょう。

ペット同伴可なら小型犬は泊まれますが、中型犬以降は要注意です。

犬種による制限はないか

「ペットOK」「犬OK」とされていても、犬種によって制限がかかることがあります。

特に闘犬としての気質が残る、以下のような犬種は宿泊不可の対象になりやすいため、事前によく確認しましょう。

基本的には大型犬になりますが、特定犬種になっていないか確認してみてください。

宿泊先のルールを確認

ペットOKの宿泊施設だからといって、周りのお客さん全員がペット同伴であったり、動物好きとは限りません。

周りのお客さんが快適に過ごせるよう、宿泊施設では細かくルールが定められています。

一般的なルールは、以下のとおりです。

ほかにも施設ごとに独自のルールを設けている場合があるので、事前に確認しておきましょう。

少しでも不明・不安な点があれば憶測で判断するのではなく、施設に問い合わせをしてみてください。

ホテルのサービスや設備を確認

ペット用のアメニティや設備はどんなものが用意されているかも、事前にチェックしたいポイントです。

ペットに対するサービスや設備	飼い主さんに対するサービスや設備
・アメニティ ・ドッグラン併設 ・食事 ・ペットが入れるお風呂 ・一時預かり など	・アメニティ ・お風呂や温泉 ・食事 ・送迎 など

ペット同伴で入れない観光スポットも回りたい場合は、一時預かりのサービスがあると便利です。

犬の場合は旅行中も運動不足にならないよう散歩は必要なため、ペットと一緒に歩いてよいエリアはどこか、ドッグランは併設されているかなどを確認しておきましょう。

アメニティとしてトイレシートやおやつを用意してくれる場合もありますが、使い慣れたものを持参するのがおすすめです。

宿泊費用をチェック

宿泊費用は、宿泊先を決めるうえでの重要なポイントであることはご存知の通り。

ホテルや旅館にするのか、貸別荘やゲストハウスにするのか、宿泊施設のタイプによっても費用は異なります。

人間のみの素泊まりプランなどと比べると費用は高く、安くとも1泊10,000円以上はかかることが多いです。

オンシーズンを避けたり早めに予約すると安くなる場合があるので、プランをチェックしてみましょう。

京都のペット同伴可ホテルのおすすめ一覧表

京都のペット同伴可ホテルのおすすめ30選

いざペットと出かけようと考えても、どのようにホテルを探せばよいのか、評判がよいのはどこなのか、色々と気になってしまいますよね。

ここでは、京都のおすすめペット同伴可ホテルをご紹介します。

それぞれの特徴なども記載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

No.1 Ayanishiki島原大門邸

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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各駅から徒歩15分以内で行けるAyanishiki島原大門邸は、犬との宿泊が可能であり「ペット専用プラン」から予約できます。

アメニティとして犬のおやつやフードボウルも用意されていますよ。

外の様子を眺められるおしゃれな内風呂もついており、お部屋を離れなくても景色を楽しみながらゆったりとお湯につかれます。

No.2 NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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愛犬と一緒に宿泊できる「ドッグフレンドリールーム」があるホテル。

体重10kg未満の犬であれば、2匹まで宿泊可能です。2匹目は追加料金が必要となります。

客室にはケージやペット用のベッドなどが用意されているのも、嬉しいポイントです。

No.3 たま靑

出典：https://tamaokyoto.com/

出典：https://tamaokyoto.com/

1日7組までしか宿泊できないというプライベート空間の、風情漂う古民家ホテル。

和の雰囲気を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

愛犬と一緒に宿泊できるのは、7部屋中3部屋。10kg以下の小型の成犬のみOKとされています。

チェックインの際には同意書の提出が必要なため、事前によく確認しておきましょう。

No.4 hotel anddoggy京都二条

出典：https://www.hotel-androoms.com/anddoggy/adkn/

出典：https://www.hotel-androoms.com/anddoggy/adkn/

京都の街中にあるhotel anddoggy京都二条は、アクセスがバッチリで移動もしやすいです。

客室で愛犬とともに過ごせるのはもちろん、ドッグラウンジもあるので広いスペースで運動させたり、おもちゃで遊ばせたりできます。

外が見える開放的な雰囲気のカフェでは、愛犬も一緒にお食事ができますよ。

No.5 nao炬乃座 別邸梅小路

出典：https://naokonoza.com/umekoji/

出典：https://naokonoza.com/umekoji/

京都駅から徒歩1分で行けるnao炬乃座 別邸梅小路は、京都らしい風情のある古民家です。

築100年の古民家であり、近くには梅小路公園もあるので愛犬とのお散歩にぴったりです。

客室にペットを連れて泊まれるのではなく、別々の部屋でのお泊りになるので、事前によく確認してくださいね。

No.6 あさひの家 ドッグフレンドリー 京都四条大宮

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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小人数での宿泊にぴったりのあさひの家 ドッグフレンドリー 京都四条大宮。

家族水入らずでゆったりと過ごしたいときなどにおすすめです。

7kg以下の犬に限り、2匹まで宿泊できますし、京都の観光スポットから近いのも嬉しいポイント。

JR京都駅からのタクシーで15分とアクセスがよいので、愛犬への負担を軽減できるのも嬉しいポイントです。

No.7 いぬとねこにやさしいお宿 京都

出典：https://www.inunekoyado.com/

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犬・猫と一緒に泊まれるホテルとして、その宿名からもわかりやすい宿。

京都の真ん中に位置し、観光やショッピング・グルメなどすべてにおいて便利なエリアです。

犬と泊まれるところは多いものの、猫もOKなホテルは貴重です。

猫OKの客室には、愛猫が室内でも遊べるようにキャットタワーが備え付けられています。

犬の場合は小型犬・中型犬までと制限がかかるホテルも多い中。大型犬もOKなのが嬉しいポイントです。

No.8 そめの家 ドッグフレンドリー 京都

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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愛犬と一緒に泊まれる古民家施設、そめの家 ドッグフレンドリー 京都。

「案内人」と呼ばれるサービススタッフが付いてくれ、建築物の特徴について紹介してくれます。

7kg以下の犬に限り2匹まで宿泊可能であり、犬用のタオルやマットレスなども用意してくれていますよ。

2匹目の宿泊には、追加料金が必要となります。

No.9 ゆうひの家 ドッグフレンドリー 京都四条大宮

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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愛犬と一緒に、我が家のようにくつろげる、京都四条大宮にある古民家宿。

7kg以下の小型犬であれば、2匹まで宿泊が可能です。

トイレトレーやシート・ケージ・愛犬用タオルなど、ペット用アメニティやアイテムが多数用意されており安心。

2匹で宿泊する場合にも、備え付けのアイテムは1匹分なので、足りないものは忘れずに持参しましょう。

No.10 エースホテル京都

出典：https://jp.acehotel.com/kyoto/

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近代的でおしゃれなデザインのペット同伴可ホテルでもある、人気のエースホテル京都。

15kg以下の犬1匹まで宿泊OKとなっており、小型犬のみOKのホテルも多い中、中型犬にも対応している体重基準なのは嬉しいポイントです。

ペット可の客室は数に限りがあるので、事前にホテルへ犬種・体重を連絡しておきましょう。

No.11 チサン プレミアム 京都九条

出典：https://www.solarehotels.com/hotel/kyoto/cp-kk/index.html

出典：https://www.solarehotels.com/hotel/kyoto/cp-kk/index.html

京都駅より徒歩8分という非常に好アクセスな、チサン プレミアム 京都九条。

1階は愛犬家のためのフロアとなっており、広々とした客室で愛犬とのひとときを過ごせます。

ペットがソファ・ベッドに上がるのはNGのホテルが多いですが、こちらのホテルはベッドやソファの上に乗ってもOK。

愛犬と一緒に添い寝もできるので、慣れない環境でも愛犬も安心できます。

宿泊日の3日前までに予約すれば、愛犬用のバースデーケーキも用意してもらえます。

No.12 ホテルイルヴェルデ京都

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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ホテルイルヴェルデ京都は有名観光スポットからアクセス抜群のペット同伴可ホテル。

8kg以下の小型犬のみということでやや条件は厳しいものの、最大2匹まで宿泊可能。

トリプル・DXツイン・フォースルームは、ホテルに相談すれば3匹目の宿泊もOKになる場合があります。

愛犬との旅の思い出をSNSに投稿すれば、記念としてチェキ写真をプレゼントしてもらえますよ。

No.13 ホテルハーヴェスト京都鷹

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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ペットと泊まれる会員制リゾートホテルである、ホテルハーヴェスト京都鷹峯。

美しい庭園を眺めながら、ゆったりと非日常な空間を味わえます。

大型犬もOKであり、駐車場から直接お部屋に入れるのも嬉しいポイントです。

お部屋に天然露天風呂がついているので、「愛犬を部屋に置いて大浴場に行くのは心配」という人にも安心です。

No.14 ホテル丹後王国

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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西日本最大級の道の駅、丹後王国「食のみやこ」の敷地内にあるホテル。

愛犬と一緒に泊まれるグランピング施設があり、テント内にはペット用のソファやミニテントも用意されています。

15kg以下の中型犬までOKな点も、嬉しいポイントです。

園内には小さな動物園や芝すべりなども用意されており、泊まりながらにアクティビティができます。

No.15 リバーサイド嵐山

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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ペット専用客室のあるリバーサイド嵐山は、小型犬から大型犬まで対応しており、多頭宿泊も可能です。

リード着用で館内を自由に歩くことができ、無料のおやつも用意してくれています。

レンタル品としてドギーバッグがあるのも嬉しいポイントで、竹林の道までもすぐです。

No.16 リブマックスリゾート京丹後シーフロント

出典：https://www.livemax-resort.com/kyoto/kyotango/

出典：https://www.livemax-resort.com/kyoto/kyotango/

京都の海を一望できるリゾートホテルが、リブマックスリゾート京丹後シーフロントです。

10kg以下の小型犬のみ宿泊可能です。頭数制限はありませんが、2匹目以降は1匹あたり3,300円の追加料金がかかります。

ワクチンの接種については、5種以上の混合ワクチンの証明書が必要となるので、宿泊前に必ず接種しましょう。

No.17 京囲炉裏宿 染 SEN 七条平安

出典：https://www.risshisha-group.com/list/heian/

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一軒家をまるまる貸切できるドッグフレンドリーな、京囲炉裏宿 染 SEN 七条平安。

ほかのお客さんを気にすることなく、愛犬と家族水入らずの時間を過ごせます。

お庭には愛犬と一緒に出ることができ、開放感あふれる中庭でのんびりくつろげますよ。

玄関には犬用の足洗い場が完備されているのも、嬉しいポイント。

No.18 京囲炉裏宿 染 SEN 七条花畑

出典：https://www.risshisha-group.com/list/senhanabatake/

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同じく七条通大宮西入花畑町にある、客室に半露天風呂がついたドッグフレンドリーな宿。

基本的にペットの種類は犬のみ、小型犬・中型犬対応となっていますが、犬以外のペットや大型犬も事前相談によって宿泊できる可能性があります。

ペット用のバスタブも用意されており、愛犬と一緒に入浴できますよ。

No.19 京囲炉裏宿 染 SEN 五条一貫町

出典：https://www.risshisha-group.com/list/ikkanmachi/

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京都には珍しい、1棟まるまる貸し切って泊まれるドッグフレンドリーで赤ちゃんフレンドリーな宿。

囲炉裏付きのノスタルジックな空間の中で、のんびりとくつろげます。

トイレシートや消臭スプレー・犬用のお風呂など、ペット用品も充実しているのが嬉しいポイントです。

No.20 京囲炉裏宿 染 SEN 五条上長

出典：https://www.risshisha-group.com/list/kamicho/

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和の雰囲気漂う古民家でありながら、海外家具を設置するなど洋風テイストを取り入れたドッグフレンドリー。

中型犬2匹まで宿泊可能なのも嬉しいポイントで、スタイリッシュな内装もなかなか見られないでしょう。

ペット用のトイレや衛生用品がひととおり揃っているので、最小限の荷物で旅行に出かけられますよ。

No.21 弁天館

出典：https://bentenkan.jp/

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日本海がほぼ180°見渡せる弁天館は、ペットと泊まれる小さな旅館です。

夜でも明るいドッグランが併設されており、遅い時間までたっぷり遊べます。

なにより嬉しいのが、ペットの宿泊料金は無料という点で、費用面で大きな魅力となっています。

レストランにも愛犬を連れて入れるので、旅行中はずっと一緒に過ごせます。

No.22 料理旅館きぐすりや

出典：http://www.kigusuriya.com/

出典：http://www.kigusuriya.com/

大正12年創業の歴史ある古民家宿の料理旅館きぐすりや。

「ワンちゃん同宿プラン」が用意されており、愛犬と一緒に客室に泊まれます。

ケージやおもちゃ・トイレなどのペット用品は持参が必要なので、忘れずに用意してくださいね。

予約の際は、必ずホームページなどの「ペットプラン」から申し込みましょう。

No.23 晴鴨樓

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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晴鴨樓は、京懐石料理をいただける木造建築の老舗旅館です。

5kg未満の小型犬のみ宿泊OKであり、なんと愛犬の宿泊料金は無料。

ペット用品の用意はないので、ケージやトイレなどは必ず持参しましょう。

予約時には愛犬の犬種と体重を申告する必要があります。

No.24 洛龍菴 一条かりん

出典：https://rakuryuan.co.jp/rooms/ichijo-karin/

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プライベートな空間で京都の風情を楽しむことができる、ペットと泊まれる京町家の洛龍菴。

犬だけでなく猫も宿泊OKで、爪とぎやキャットタワーも備え付けられています。

ペット用のさわら部風呂もレンタルできますよ。

ペットカートも無料でレンタルできるので、旅行の荷物を減らせるのも嬉しいポイントです。

No.25 洛龍菴 別邸 かざみ

出典：https://rakuryuan.co.jp/rooms/bettei-kazami/

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大正以前からある、築100年を超える洛龍菴 別邸 かざみ。

小型犬・中型犬は2匹まで、大型犬は1匹まで宿泊可能です。

大型犬と宿泊できる施設は貴重なため、これは嬉しいポイントですね。

宿に駐車場が完備されているのも便利で、アクセスの面でも利用しやすいでしょう。

No.26 洛龍菴 別邸 はつな

出典：https://rakuryuan.co.jp/rooms/bettei-hatsuna/

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2022年4月にグランドオープンした、1日1組限定の京町家宿、洛龍菴 別邸 はつな。

ほかのお客さんを気にすることなく、愛犬と一緒にリラックスして過ごせます。

和を感じる古民家でありながら、ヨーロッパのデザインも取り入れたモダンな空間です。

犬用ケージや足洗い場・アメニティなど設備が充実しており、安心して過ごすことができますよ。

No.27 洛龍菴 壬生 どうだん

出典：https://rakuryuan.co.jp/rooms/mibu-doudan/

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2020年8月にリニューアルオープンしたペットOKの宿泊施設。京都ならではの情緒と雰囲気を楽しめます。

錦市場や壬生寺などの観光スポットへのアクセスがよいのも、嬉しいポイント。

事前予約でペットカートの無料レンタルも可能なので、愛犬との旅行をめいっぱい楽しんでみてくださいね。

No.28 洛龍菴 壬生 もみじ

出典：https://rakuryuan.co.jp/rooms/mibu-momiji/

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住宅街の中にある洛龍菴 壬生 もみじは、豪華な仕出し夕会席や手作りサンドイッチ朝食も楽しめる京町家。

室内からは美しい庭園が楽しめて、住宅地とは思えない景観に癒やされます。

1棟まるまる貸切なので、ほかのお客さんを気にせずにプライベート空間でくつろげるのが、嬉しいポイント。

最大定員6名・中型犬2匹まで宿泊でき、部屋も広々としているため、大家族での旅行にもぴったりです。

No.29 洛龍菴 西陣北はぎ

出典：https://rakuryuan.co.jp/rooms/nishijinkita-hagi/

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他の洛龍菴よりも現代的な室内で、犬だけでなく、猫も泊まれる京町家宿。

和を感じる雰囲気でありながら、キッチンやお風呂などの水場はスタイリッシュでモダンなデザインです。

愛犬と一緒に外に出られるドッグテラスもありますよ。

充実したプライベート空間であることはもちろん、近くにはスーパーもあるので癒やし空間で自炊もできます。

No.30 洛龍菴 西陣北あじさい

出典：https://rakuryuan.co.jp/rooms/nishijinkita-ajisai/

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2019年にオープンした、犬猫OKの京町家、洛龍菴 西陣北あじさい。

外環は昔ながらの造りですが、内装は現代風にリノベーション済みです。

キャットタワーや爪とぎなどのペット用品が充実しており、ペットもストレスフリーで楽しめることでしょう。

NHK連続ドラマ小説「カムカムエヴリバディ」で京都のロケ地にもなった天神さんまで、徒歩で行けるエリアです。

京都のペット可ホテルに宿泊するときの注意点

ペット可ホテルであったとしても、ペットのことで施設やほかのお客さんに迷惑をかけてしまうことがないよう、マナーを守ったり配慮をする必要があります。

ホームページなどで施設のルールを確認するのはもちろんのこと、そのほかの注意点や守るべきマナーもしっかり把握しておきましょう。

ワクチン予防接種は事前に済ませておく

旅行前にワクチンの接種を済ませておくことは、最低限のマナーです。

特に、犬の狂犬病ワクチン接種は法律で義務付けられており、効果が続く期間の管理も必要になります。

混合ワクチンには法的義務はないものの、接種証明書がないと宿泊できない施設がほとんどです。

旅行に出かける前に必ずワクチン接種を終わらせ、証明書を忘れずに持参しましょう。

ほかのお客さんの迷惑にならないようルール・マナーは守る

ペットOKの施設であっても、ペット同伴でないお客さんが宿泊している可能性は十分にあります。

ほかのお客様の迷惑にならないよう、施設のルールやマナーは守りましょう。

たとえば、飼い主さんに用意された人間用のタオルでペットの体を拭いたり、人間用のシャワールームで犬の足を洗ったりするのはNGです。

ペットOKと決められた場所を利用し、タオルなどは多めに持参しましょう。

客室ではペットだけにしない

普段お留守番に慣れているペットであっても、環境が変わると落ち着かなくなったり、 粗相をしてしまったりすることは往々にしてあります。

飼い主さんの姿が見えないことに不安を感じ、大きな声で吠えたり鳴いたりしてしまうことも。

周りのお客さんに迷惑をかけないよう、常に飼い主さんがペットの様子を確認できる状態にしておきましょう。

どうしても部屋から出なければならない場合には、家族と交代で出かけるなどがおすすめです 。

基本的にペットをベッドやソファに乗せない

明確に許可されている場合を除き、客室のベッドやソファにペットを乗せることは基本的にNGです。

OKな施設もありますが、ルールは施設によって異なるので、事前に必ず確認をしておきましょう。

ベッドやソファを汚してしまった際には、クリーニング代を請求される場合もあるので注意してください。

いつもと違った環境でペットが落ち着いて眠れないということがあるため、いつも使用しているケージやクレートを持っていくのがおすすめです。

シャンプーを済ませておく

旅行に出かける前に、シャンプーやトリミングは済ませておくのがおすすめです。

客室のベッドやソファなどに汚れや被毛が付着してしまわないよう、身だしなみは整えていきましょう。

また、宿泊先の施設にはペットを連れていない一般のお客さんもいます。

ペットのニオイを気にする人もいるため、清潔な状態で利用するようにしましょう。

ノミやマダニなどの予防薬を事前に投与しておくことも重要なマナーです。

ホテル近くに動物病院があるかチュック

特に持病がなく健康なペットであったとしても、環境の変化から体調を崩してしまうことは珍しくありません。

なにかあったときすぐに病院にかかれるよう、前もってリサーチしておきましょう。

また、病院があったとしてもペットの種類によっては診察・治療が受けられないこともあります。

どの種類の動物に対応しているかも、合わせて確認してみてくださいね。

車や公共機関の移動に慣れさせておく

普段あまり車などの乗り物に乗る機会がない場合は、前もって移動に慣れさせておく必要があります。

旅行当日にいきなり乗り物に乗せると、嫌がって暴れたり大きな声で吠え続けたり、乗り物酔いによって体調を崩してしまう子もいます。

まずは短い距離・時間から、近所をドライブしたり1～2駅分だけ電車に乗ったり、少しずつ練習していきましょう。

旅行中は思わぬ渋滞に巻き込まれて長時間、乗りっぱなしになることもあるので、事前の訓練が重要です。

ペットの体調は常に観察する

旅行中は家にいるときと比べて、ペットの急変に対してできることは少ないです。

病気をしたことがなかったり、いつもは元気なペットであっても、旅行の疲れや環境の変化から体調を崩してしまうことがあります。

食欲はあるか、下痢をしていないかなど様子をよく確認してあげてください。

明らかに様子がおかしい場合には、旅行は中断して近くの動物病院を受診しましょう。

迷子対策をしておく

旅行に出かけるということは、自宅からの外出ということ。つまり、いつでも脱走できてしまうということです。

ペットから目を離さないのはもちろんですが、しっかり見張っていたとしてもなにかにビックリしたり、興奮した際に走り出してどこかへ行ってしまうこともあります。

知らない土地で迷子になってしまった際、ペットが自力で飼い主さんのもとに戻るのは困難です。

マイクロチップを装着・登録する、迷子札を取り付けるなど、万が一のときにも飼い主さんの元へ戻れる工夫を行いましょう。

ペット同伴可のホテルに関するよくある質問

初めてペット可ホテルを利用する人は「こんなときはどうすればいいの？」と、さまざまな疑問が出てくることでしょう。

ここでは、ペット同伴可ホテルにまつわるよくある質問と、その回答を掲載します。

ペット同伴可のホテルに予防接種証明書の持参は必須？

宿泊先によって異なりますが、必要となるケースがほとんどです。

もし証明書の提示が求められなかったとしても、混合ワクチンは必ず接種してから宿泊しましょう。

ホテルにはほかの動物も宿泊しており、感染症を移されてしまう可能性もないとは言い切れません。

また、予防接種を受けておらず普段から感染症対策を行っていないと、自分のペットが病気に感染している可能性も考えられます。

その場合は、ほかのペットへ病気を移してしまうおそれもあるので、必ず予防接種を受けてからホテルを利用しましょう。

愛犬・愛猫が発情期でも宿泊できる？

施設によりますが、発情期のペットは宿泊を断られるケースが多いです。

もし断られなかったとしても、発情期のホテル利用は控えましょう。

発情期には大きな声で鳴いたり粗相が増えたりするため、施設にもほかのお客さんにも迷惑をかけてしまいます。

また、発情中の子は異性を強く求め、脱走してしまうおそれもあります。

自分のペットを守るためにも、ほかの人に迷惑をかけないためにも、発情中のホテル利用は控えましょう。

ペット同伴可のホテルで泊まれるのは犬限定？

ペット同伴可ホテルで宿泊が許可されているのは犬が多いですが、猫やうさぎ、フェレットなどを許可している場合もあります。

対応可能な動物の種類については、相談してみると案外許可されることもあるので、まずはホテルに問い合わせてみましょう。

大型犬や特定指定犬種によってはNG、という場合もあるので注意が必要です。

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