真っ白な被毛とつぶらな瞳が可愛らしいウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア(通称ウェスティ)。
数あるテリア種の中でも陽気で人懐っこく、日本でも人気のある犬種です。
マイペースな性格なので初心者には少々難しい部分もありますが、しっかり信頼関係を築けると最高のパートナーになってくれるでしょう。
本記事ではウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの魅力をたっぷりお伝えしているので、ぜひ最後までご覧ください。
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もくじ
とがった耳と真っ白な毛を持つウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア

真っ白な被毛に身を包まれ、尖った耳とつぶらな瞳が魅力的なウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア。
「ウェスティ」の愛称で世界中で親しまれており、日本でも人気の高い犬種です。
成犬になったあともころんとした小柄な体型で、ぬいぐるみのような可愛らしい印象。
小さい体で活発に動き、スタミナも旺盛。容器で人懐っこく、好奇心旺盛な性格です。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの特徴

ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、スコットランド原産の犬種。名前に「ホワイト」とあるとおり、真っ白な被毛が大きな特徴です。
手足・胴体は短くコンパクトな体型で、耳はピンと尖っています。
もともとは狩猟犬として活躍していた背景がありますが、近年は実猟に用いられることはほとんどありません。
容器で社交的な性格ですが、テリアらしい独立心・警戒心も持ち合わせています。
独立心がとても強くマイペース
家族以外の人にも懐きやすい
警戒心が強く、やや吠えやすい
ドッグスポーツができるほど活発
その他情報
原産国 | スコットランド |
大きさ | 小型 |
平均寿命 | 12歳〜16歳 |
なりやすい病気 | レッグ・カルベ・ペルテス病,膝蓋骨脱臼,皮膚炎,外耳炎,白内障,頭蓋下顎骨関節症 |
参考価格 | 40万円~60万円 |
体毛
抜け毛 | 多い |
毛質 | ダブルコート |
毛色 | ホワイト |
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアのサイズ
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、体高よりも体調が長いスクエア型と呼ばれる体型。筋肉質で、柔軟性はあまりありません。
JKCで定められている体高や、一般的な成犬時の体重は以下のとおりです。
体高 | 約28cm |
体重 | 7kg~10kg |
手足が短く、頭が大きいのが特徴。
女の子はやや小さめに育つ犬種も多いですが、ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの場合は性別による体格差はほとんどないと言われています。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの被毛と毛色
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、硬い長毛の持ち主。
ダブルコートの犬種で硬い被毛の下には柔らかいアンダーコートが生えており、毛量も多いです。
顔周りや頭部にもフサフサと毛が伸びており、胸やお腹にもスカートと呼ばれる長い被毛をまとっています。
毛色はホワイト1色のみで、ほかの色は認められていません。中にはわずかに黄みがかった被毛を持つ子もいます。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの性格や習性
テリア種は気が強く攻撃的な子が多いといわれがちですが、ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアはその中でももっとも陽気で、なおかつ社交的だとされています。
しかし、頑固でマイペースな一面も持ち合わせており、気に入ったおもちゃはなかなか離さなかったり、散歩中は自分が行きたい方向に執着することも。
ワガママなように感じられますが、人懐っこい甘えん坊な子が多く飼い主さんによく懐くため、そんな性格に魅力を感じる飼い主さんも多いのだとか。
もともと狩猟犬であったため、小動物を見ると本能的に追ってしまう子もいます。
性格・性質をよく理解し、子犬にうちからしつけをして社会性を身に着けさせる必要があります。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの平均寿命
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの平均寿命は12歳~16歳。小型犬の中ではやや長めの寿命だといえるでしょう。
愛情をかけて育て適切に健康管理をすれば、平均寿命を超えて長生きしてくれる可能性もあります。
定期的に健康診断を受けるなど、体の状態を把握し日頃からしっかりとケアを行っていきましょう。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアのかかりやすい病気やケガの一例
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアのかかりやすい病気・ケガをご紹介します。
あらかじめ初期症状を把握していれば早期発見・早期治療に繋がる可能性もあるので、よく確認しておきましょう。
レッグ・カルベ・ペルテス病 | 大腿骨頭の血流が少なくなる事で骨折したり股関節が脱臼してしまう病気。 |
膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう) | 膝のお皿がずれて脱臼する症状。 |
頭蓋下顎骨関節症(とうがいかがくこつかんせつしょう) | 下顎と頭蓋骨に激しい痛みを伴う関節性疾患。 |
皮膚炎(ひふえん) | 皮膚に炎症が起こるかゆみやフケ、脱毛などの症状を伴う。 |
外耳炎(がいじえん) | 耳の中にダニや菌が発生することで炎症が起こる。 |
白内障(はくないしょう) | 目の中の水晶体の一部や全体が白く濁り視力が低下する。 |
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レッグ・カルベ・ペルテス病
太ももの骨と骨盤を連結している大腿骨頭の血流が少なくなり、壊死してしまう病気。
1歳未満の小型犬に多く見られますが、原因は分かっていませんが遺伝的な疾患ではないか、と言われています。
股関節を動かすことで激しい痛みを伴うため、足を引きずったり足を上げたままにするなどの歩行異常が見られます。
一度壊死した骨は再生しないため、外科的手術により切除や人工関節の設置が必要となります。
膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)
膝のお皿がずれてしまい、脱臼してしまう膝蓋骨脱臼。
小型犬は生まれつき骨の溝が浅く、膝の骨が外れやすい傾向があります。
初期の段階では膝蓋骨を手で押すと骨が外れてしまいますが、手を離すと元にもどります。ですが、症状が進行すると常に脱臼している状態となり、もとに戻らなくなります。
症状が軽い段階でも痛みを伴うため、投薬治療で様子をみますが、酷くなると外科的手術が必要となります。
頭蓋下顎骨関節症(とうがいかがくこつかんせつしょう)
一部のテリア系の犬に発症する遺伝性のもので、成長期にみられる下顎と頭蓋骨に激しい痛みを伴う関節性疾患です。
下顎の腫れや発熱があり、痛みにより食欲が低下します。
成長期の4ヶ月~10ヶ月頃がもっとも激しい痛みを感じ、1歳を過ぎると進行が止まることがほとんどと言われていますが、それまでは抗炎症薬などで痛みを抑える治療を行います。
痛みによる食欲低下が原因で栄養失調になる恐れもあるため、ごはんを食べづらそうにしていたら早めに動物病院を受診しましょう。
皮膚炎(ひふえん)
皮膚に炎症がおこり、激しいかゆみやフケ・脱毛などの症状を引き起こします。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは皮脂分泌が多い体質のため、皮膚炎を引き起こしやすいと言われています。
また、免疫力の低下やアレルギーなどが原因で常在菌のマセラチアが増殖し、皮膚炎を引き起こすこともあります。
定期的にシャンプー・ブラッシングを行い清潔な状態を保ちましょう。
また、皮膚炎は治療に時間がかかるほか、再発しやすいため、上記の症状がみられたら早めに動物病院を受診しましょう。
外耳炎(がいじえん)
アレルギーや免疫力の低下など、さまざまな原因で耳の中にダニや菌が発生し、耳の穴から鼓膜にかけて炎症が起こる病気。
痒みを伴い、耳を頻繁に掻いたり耳をこすりつけるような仕草をします。そのほかにも頭を激しく振ったり、耳から臭いがする場合も。
濡らしたガーゼやペット用のウェットシートなどに、こまめに耳のお手入れをして外耳炎を予防することが重要です。
炎症が起こってしまった場合は、早めに病院で点耳薬や内用薬を処方してもらいましょう。
白内障(はくないしょう)
眼の中の水晶体の一部もしくは全体が白く濁り、徐々に視力が低下していく病気。最終的には失明する可能性もあります。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの場合は加齢に伴うものではなく、先天性または遺伝性のものと言われています。
フラフラと歩いたり、ものによくぶつかったりする様子があれば、検査を受けてみましょう。
眼の濁りがないかも、定期的にチェックしてあげてくださいね。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの歴史

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの祖先は、イギリス・スコットランド地方で飼われてきたテリアたち。ネズミ駆除のための狩猟犬として活躍していました。
ある日、ポルタロックに住んでいたマルコム氏が、大切にしていた赤茶色のテリアをキツネと間違えて撃ってしまったことがきっかけで、白い犬ならキツネと間違うことがないと、1860年代に白いテリアの繁殖を始めました。
この時の白いテリアがウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの基礎となったと言われています。
元々は、テリアの中で生まれる白い被毛を持つ犬は、虚弱体質の子が多いとされ排除されていましたが、交配を進めるうちに虚弱体質は改善され、遺伝子疾患のリスクも低減しました。
当初はブリーダーが住んでいた地域名にちなんで「ポルタロック・テリア」と呼ばれていましたが、1907年にイギリスケネルクラブによって現在の犬種名で登録されました。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアと繋がりのある犬種
ここからは、ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアと繋がりのある犬種をご紹介していきます。
ケアーン・テリア

テリアらしい見た目と、陽気で活発な性格のケアーン・テリア。
イギリス・スコットランド生まれのテリア種の中で、基礎となったテリアにもっとも近い姿が残っているのが、ケアーン・テリアと言われています。
そのため、テリア種の中で最も古い犬種と言われているのです。
とても陽気で、怖いもの知らず
家族のみ懐きやすい
しつけ次第では吠えづらくなる
スタミナが豊富で、十分な運動が必要
その他情報
原産国 | スコットランド |
大きさ | 小型 |
平均寿命 | 15歳前後 |
なりやすい病気 | 甲状腺機能低下症,緑内障,白内障,進行性網膜萎縮症,慢性腎不全 |
参考価格 | 20万円~40万円 |
体毛
抜け毛 | 多い |
毛質 | ダブルコート |
毛色 | クリーム,ウィートン,レッド,グレー,ブラック |
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの飼い方

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアと暮らすには、犬種の性格・性質をよく理解することが重要です。
愛犬としっかりと向き合いながらしつけを行い、良好な関係を築いていきましょう。
甘やかしすぎずにメリハリをつけてしつける
しつけを行う際には、甘やかすのではなくメリハリをつけて行いましょう。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは他のテリア種と比べると穏やかではあるものの、独立心が強く頑固な性格の子が多く、しつけが少々難しい犬種です。
散歩中は自分が行きたい方向を譲らなかったり、ニオイ嗅ぎの時間が長かったりとこだわりの強い一面があります。
プライドが高いのでキツく叱るようなしつけは合いませんが、ワガママをなんでも許してしまうのも問題です。
「できたときに褒める」を徹底し、根気強く愛犬と向き合っていきましょう。
一筋縄にはいかないところが魅力だと捉え、気持ちに余裕を持って接することが大切です。
毛並みを保つためにもブラッシングはこまめに
出典:Amazon
美しい被毛をキープするため、こまめなブラッシングは欠かせません。
長毛の剛毛のため、定期的にブラッシングをして毛並みを整えてあげましょう。
ダブルコートなので、換毛期は特にたくさんの毛が抜けます。
針の細いスリッカーブラシを使えば地肌付近までしっかりと梳かすことができます。
ボタンを押せば針に絡みついた毛をすぐに取り除くことができ、毛量の多い犬種には特におすすめです。
定期的なシャンプーとトリミング
出典:Amazon
白い被毛は汚れが目立つほか、皮脂分泌量が多くべたつきやすい体質のため、定期的にシャンプー・トリミングをしてあげましょう。
愛犬の皮膚の状態を見ながら、2~3週間に1回のペースでシャンプーをしてあげましょう。
特に胸やお腹まわりに伸びたスカート呼ばれる形状の毛は特に汚れやすいので、伸びすぎないよう適期的なトリミングが必要です。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは皮膚炎が起こりやすいため、シャンプー・トリミングを欠かさず行い皮膚・被毛の清潔をキープしましょう。
無添加タイプのシャンプーなら、皮膚の弱い子でも安心。
大容量タイプを1本常備しておけば、お散歩のあとの部分洗いにも使えるのでおすすめです。
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目や口周り、耳の汚れはしっかりケア
出典:Amazon
顔周りや耳の汚れは、こまめにケアしてあげましょう。
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは顔周りの毛も長く、食事のあとなどは特に汚れが目立ちます。
また、耳周りも毛が多いため蒸れやすく、外耳炎になりやすい体質でもあります。
濡れたガーゼやペット用のウェットシートを使ってこまめに汚れを落としてあげましょう。
皮膚に異常がないかチェックしながらお手入れしてあげてくださいね。
散歩は1日2回、各30分程度が目安
毎日欠かさず散歩に連れていきましょう。1日の散歩の回数・時間などの目安は、以下を参考にしてください。
目安回数 | 1日2回 |
目安時間 | 1回あたり30分程度 |
目安距離 | 約1~2km |
もともと狩猟犬であったウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、体を動かすことが大好きで活発な犬種です。
運動不足によってストレスを溜めてしまわないよう、毎日しっかりと運動をさせてあげてくださいね。
好奇心旺盛でマイペースな一面があるので、散歩中は急かさずに安全な場所でニオイ嗅ぎに付き合ってあげるのもよいでしょう。
散歩以外にもドッグランなどで思いきり走らせる
1日2回の散歩に加え、ドッグランなどで思い切り走り回れる機会を作ってあげると、ストレス解消になります。
テリア種は追いかける遊びを好むので、ボールやフリスビーを使って遊ぶのもおすすめ。
しかし、他の犬を追ってしまうことがないように、愛犬から目を離さないよう気をつけてくださいね。
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関節に負担をかけない室内環境を作る
出典:Amazon
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアのような小型犬は関節に疾患が出やすいため、なるべく負担がかからない環境を整える必要があります。
ツルツルと滑るフローリングを走り回っていると、関節への負担を大きくしてしまう恐れがあります。
愛犬が遊ぶスペースにはカーペットを敷き、少しでも負担を軽減できるようにしてあげましょう。
撥水加工をされているジョイントマットであれば部屋の広さに合わせて組み合わせられ、万が一粗相をしてしまった際も掃除がしやすくおすすめです。
また、ソファやベッドなど高さがある家具には、犬用のスロープや階段を置いてあげるか、ロータイプのものを選ぶのがおすすめです。
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好奇心旺盛なのでイタズラされない工夫が必要
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは好奇心旺盛なので、思わぬイタズラをしてしまうこともあり得ます。
しつけも重要ですが、あらかじめイタズラをされないように工夫をすることも大切です。
- 誤飲しそうなものは片付ける
- イタズラされて困るものは手の届かないところに置く
- 電気コードにカバーをつける など
なにか食べてはいけないものを誤飲したり、コードを噛んで感電してしまうと命の危険に関わります。
ゴミ箱は蓋付きのものにしたり、イタズラ防止の塗布剤を使用するのもおすすめです。
暑さに弱いので、熱中症対策は徹底する
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは寒い地方出身の犬種であり、毛量も多いため暑さにはあまり強くありません。
熱中症にならないよう、エアコンで室温を25℃前後に調整しましょう。
水分不足にならないよう、いつでも新鮮な水が飲めるように用意してあげてくださいね。
ブラッシングをして余分なアンダーコートを取り除いてあげることも重要です。
フードは年齢と目的に応じたものを選ぶ
体を作り上げていく段階の子犬期、健康な状態をキープする成犬期、体力が減り運動量も少なくなるシニア犬期では、必要なエネルギー量や栄養素が異なるため、年齢に合わせた食事の管理はとても大切です。
適切な栄養が摂れていないと、体調不良を引き起こす可能性も。
パッケージに記載されている対象年齢を確認して食べさせてあげましょう。
どのタイミングで切り替えるべきか迷ってしまう場合や、年齢の違う犬を多頭飼いしている場合は、全年齢対象フードもおすすめです。
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ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアにおすすめのドッグフード3選
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは筋肉質な体質なので、良質なタンパク質が欠かせません。
添加物や穀物を避け、なるべく体に負担のかからないフードを選ぶのがよいでしょう。
モグワンドッグフード
参考価格 5,060円
放し飼いチキンとサーモンを使用し、良質なタンパク質をしっかりと摂取できます。
グレインフリー(穀物不使用)で着色料・香料も一切使用していないため、体に優しいのが嬉しいポイントです。
真ん中が空洞になったドーナツ状の粒になっているので噛み砕きやすく、口の小さい小型犬でも安心です。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 1.8kg |
原産国 | イギリス |
主原料 | 放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン |
安全性の高い添加物 | なし |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 361.5kcal |
1日あたりの価格(5kgの場合) | 562円 |
定期販売 | 【1.8kg】3,920円、【3.6kg】7,404円、【10.8kg】20,904円 |
フード目的 | 一般食(FEDIAF基準) |
フードの種類 | ドライ |
コノコトトモニこのこのごはん
参考価格 4,655円
肉と果物をバランスよく含み、良質なタンパク質を摂取しつつ、美しい被毛をキープできます。
原材料の肉は、鶏肉の「ささみ、胸、レバー」と鹿肉を使用。低カロリーなので肥満防止にもぴったりです。
お米由来の乳酸菌を配合しているので、乳製品が苦手な子でも安心して食べさせられます。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 1kg |
原産国 | 日本 |
主原料 | 鶏ささみ、鶏レバー、鶏むね肉 |
安全性の高い添加物 | なし |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 341.8kcal |
1日あたりの価格(5kgの場合) | 917円 |
定期販売 | 【初回 1袋】3,278円、【2回目以降 2袋】7,406円 |
フード目的 | 総合栄養食 |
フードの種類 | ドライ |
カナガンドッグフード チキン
グレインフリー(穀物不使用)で消化に優しい、人気のカナガンドッグフード。
原材料に高品質な放し飼いチキンを50%以上使用しており、高タンパクなのが嬉しいポイント。
消化に優しく厳選した新鮮な食材を使用しているので、飼い主さんも安心して与えられますね。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 2kg |
原産国 | イギリス |
主原料 | チキン生肉、乾燥チキン、サツマイモ |
安全性の高い添加物 | なし |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 376kcal |
1日あたりの価格(5kgの場合) | 541円 |
定期販売 | 【2kg】5,201円 |
フード目的 | 一般食(FEDIAF基準) |
フードの種類 | ドライ |
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ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの価格相場

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアをペットショップから迎え入れる際は、40万円~60万円が相場と言われています。
人気の犬種なので国内にブリーダーさんも多く、出会えるチャンスは十分にあると言えるでしょう。
里親制度を利用する方法もありますが、人気の犬種は里親が決まりやすいためいつでも出会えるとは限りません。
自分に合ったお迎え方法で、出会えるタイミングを待ってみてくださいね。
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この記事の執筆者・監修者
監修者情報
若林 奈津紀
編集部/WEBデザイナー/ペットケアアドバイザー/動物介護士
引っ越しが多かった幼少期に、多くの犬や猫がいる環境で育ったことで、種を問わず大の動物好きに。
テーマパークのふれあい施設や保護犬カフェに足を運ぶなど、動物福祉に関心があり、現在は2匹の保護犬と暮らしている。
nademo編集部では、大切な家族と一緒に過ごす時間を、少しでも長く楽しいものにできるようなお手伝いが出来たらと思っています。
執筆者情報
nademo編集部
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新しい家族を迎えるペットファミリーにとって、欲しい情報をnademo編集部がお届けします。
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